習近平の3選

中国の習近平総書記(国家主席)が、
国の最高指導者として3選を果たしました。

「権力の座」は安泰なように見えるが、逆だそうです。

むしろ、失脚への道を開いたのではないか。
「台湾奪取」をはじめとする重要課題は、
どれも自らの墓穴を掘る可能性が高いからだ。

習近平はいま、最高の気分だろう。
自身の3選だけでなく、最大のライバル
だった李克強首相を無役に追い落とし、
大勢の子分たちも引き上げた。
共産党大会では、胡錦濤前総書記まで
会場から追い出した。

「これで、当分は自分の権力が
脅かされる心配はない。あとは
課題の達成に邁進するだけだ」。
そんな思いであるに違いない。

ところが、それこそが「転落の始まり」
になる可能性が高いそうです。
日本の岸田文雄政権も7月の
参院選に勝利した後「黄金の3年間」
などと言われたが、あっという間に
支持率が急落し、いま危機の渦中にある。
頂点を極めれば、後は下って
いくしかないそうです。

でもですね。
過去、中国が悪くなるといっても
全然、当たりませんでした。
大体、予想は外れます。
日本と比較してもだめです。

中国の歴史ですよ。
独裁の王国はなかなか続きません。
それだけです。

中国の胡錦濤氏

22日の中国共産党大会閉幕式での
胡錦濤(フージンタオ)前総書記の
途中退席を巡り、体調不良が原因だったと
する中国側の説明を疑問視し、様々な
臆測を伝える海外メディアの報道が
相次いでいるそうです。

シンガポールメディア撮影の動画などを
巡って関心を呼んでいるのは、胡氏が
席を立つ直前の場面だ。

机上の赤い表紙の書類を見ようとする胡氏を、
左隣の栗戦書(リージャンシュー)
全人代常務委員長が制止して書類を引き寄せた。

さらに、右隣の習近平(シージンピン)総書記の
手元の書類へ手を伸ばした胡氏が再び
制止されたように見える。

赤い表紙は中国では重要書類であることが多い。
欧米メディアの間では、胡氏に近い
李克強(リークォーチャン)首相らが
外れた3期目政権人事と結びつけ、
胡氏が事前に知らされていなかったとの
臆測があるそうです。

昔の中国の歴史を見るようです。
儒教の国です。
中国は昔と変わっていないようです。

リニア工事と静岡知事

リニア中央新幹線静岡工区の未着工を巡り、
静岡県がJR東海に対して山梨工区に
関する文書を提出したことに波紋が
広がっているそうです。

山梨工区で進むトンネル工事について、
県境に達する前に止める必要が
あると主張し、静岡県外の工事計画に
関与する姿勢を示したためだそうです。

川勝知事は、神奈川県内の工事に
ついても一方的に批判を繰り返しており、
沿線知事やJR東海から憤りや
戸惑いの声が上がっているそうです。

静岡県は、リニアに反対しています。
水の問題があるそうです。
リニアは、静岡には止まりませんからね。
わかる気もします。

でも、日本として考えたらリニアを開通させた
方がよいと思いますが。

東京では新築マンション

東京では新築マンションの
価格高騰が止まらないそうです。

不動産経済研究所によると、首都圏の
新築マンション平均価格は22年
上半期で6511万円。

バブル絶頂期であった1990年の
6123万円を400万円近くも上回り、
過去最高値を更新したそうです。

マンションデベロッパーで事業用地の
購入を担当する何人かに話を聞いたところ、
土地の価格は下がっておらず、
むしろ力強い上昇傾向が継続中で
あるという。
ならば来年新たに発売される
マンションの価格は、今よりも
高くなるそうです。

でもオフィス空室率は、新築ビルに
限って言えば、この2ヵ月間は
空室率が40%台となっているそうです。

一流の新築オフィスビルは財閥系の
不動産会社が開発している場合は
ほとんど。
テナントにはグループ会社を
半ば強制的にはめ込むので、
空室率が10%を超えることなど
コロナ前なら考えられなかったそうです。

オフィス不況だそうです。
新築マンション価格が上がって
オフィスビルは空いているのですか。
なぜでしょうかね。

大阪桐蔭の選手

ドラフト会議が終了し、支配下含めて
126選手(育成57人)が指名を
受けたそうです。

指名漏れ選手の中では、有望選手の
多い大阪桐蔭の選手たちが多く
含まれ、ネットでは「まさか」の
声が続々と上がったそうです。

今の現役組もセンバツを制し、最強世代とも
言われたチームだそうです。
松尾汐恩捕手がDeNAから
1位指名されたが、エースとして
センバツを制覇し、U-18でも
活躍した本格派右腕・川原嗣貴投手と、
5番で本塁打を量産していた
海老根優大外野手も漏れたそうです。

プロは、これから伸びる選手を
入団させたいですからね。

もう甲子園の時代は終わったかもしれません
大谷だって、甲子園では活躍していません。
監督が将来を考えて投げさせなかったそうです。
選手は、甲子園が目標ではなくて、
プロを目指すべきです。

甲子園はもうやめた方がよいと思います。
8月の炎天下で野球をやるのは、
選手寿命を短くします。
もうそういう時代ではありません。

ルノーと日産

仏自動車メーカーのルノーは協業相手である
日産自動車への出資比率を引き下げる
協議の最終段階にあり、今週中にも合意に達する
見通しだそうです。

これにより、20年以上にわたる両者の関係が
再構築されると同時に、ルノーが進める
電気自動車(EV)事業分離への道が
開かれることになるそうです。

先週に大まかな詳細を詰め、ルノーと日産は
法的拘束力を持たない契約を結ぶそうです。

11月15日に東京での正式発表を
予定しているが、複数の関係者によると、
議論は現在も進行中で、今後遅れが発生するか、
あるいは破談となる可能性も残るそうです。

合意内容は先週明らかになった通り、
ルノーによる日産への出資比率を
現在の約43%から時間をかけて
15%まで減らすことになる見通し。

一方、日産はルノーが設立を準備している
EV新会社に5億-7億5000万ドル
(約740億-約1115億円)を出資するそうです。

出資比率が同じになるのはよいことです。
公平です。
日産にとっては、もうルノーは魅力が
ないですが。
ルノーは違いますね。

安全地帯 37年ぶり紅白内定

ロックバンド「安全地帯」が大みそかの
「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)への
出場が内定したそうです。

1985年以来、37年ぶり2度目の
出場となる。
今年はデビュー40周年の記念イヤー。

節目の“周年”を迎えた中堅、ベテランの
出場が数多く見込まれる中、その実力と
存在感で異彩を放ちそうだ。

大きく落ち込んだ視聴率の回復を
目指している今年の紅白。
その大きな役目を果たすことになるのが
玉置浩二(64)率いる安全地帯だ。
NHK関係者によると、今夏に発足した
紅白チームはすぐに安全地帯をリストアップ。
玉置が20年の紅白にソロで出場した際、
出演交渉をした担当者が今月、福岡で
玉置に会って打診したという。
バンドとしての出場は85年「悲しみにさよなら」を
披露して以来となるそうです。

若い人は人は、知りませんね。
高齢者に見てほしいのでしょうか。

でもですね。
安全地帯も高齢です。
年寄りが歌っているのは、あまり
見たくはないですね。
若い人の方がよいですが。

テレ朝・玉川徹氏

テレビ朝日系の情報番組
『羽鳥慎一モーニングショー』の
コメンテーターで同社社員の
玉川徹氏が、同番組を降板する
意向を固めたことが、NEWS
ポストセブンの取材でわかったそうです。

問題となったのは、9月28日に放送された
同番組内での発言。

その前日に行われた安倍晋三元首相の国葬で
菅義偉前首相が友人代表として読んだ
弔辞はSNSを中心に「感動した」との
声が広がったが、玉川氏はその内容について、
大手広告代理店・電通の関与があったと
明言していたそうです。

しかし翌29日の放送で、玉川氏は
前日の発言について「私が安倍元総理の
国葬に電通が関与しているというふうに
コメントしたんですけれども、
事実ではありませんでした。電通は
全く関わっていないということが
わかりました」と事実誤認による
発言だったことを認め、訂正して
謝罪したそうです。

ただ、謝罪して“一件落着”とは
いかなかった。
玉川氏の発言に各方面から批判の声が
あがり、ネット上でも炎上。
テレ朝は、問題発言から6日後の
10月4日、玉川氏を10日間の
出勤停止処分にしたと
発表したそうです。

コメンテーターはやっぱり事実を
言うべきですね。
嘘を言ってはいけません。

ロシア軍の損害「9万人以上」

ウクライナ侵攻で苦戦するロシア軍の
人的損害について、独立系メディア
「バージニエ・イストーリー」は12日、
戦死傷者と行方不明者で計9万人以上に
上っているとみられると伝えたそうです。

ロシア連邦保安局(FSB)など情報機関の
現役将校とOBの話としている。
欧米当局はおおむね同等の推計を
示していたが、ロシアの内部情報が
明るみに出るのは極めて異例だそうです。

プーチン大統領は予備役の部分動員令を
出したばかりで、当面は30万人を
招集している。
「併合条約」でロシア領になったと
主張するウクライナ東・南部4州の
解放や防衛を大義名分としているが、
背景に深刻な人員不足があるようです。

ロシアが問題なのは、大儀と覚悟がないことです。
よく、暴動がおこりませんね。
ウクライナは、大儀と覚悟があります。
そして、西側諸国が支援しています。
レベルが違いすぎます。


ロシア軍

ロシアは10日、ウクライナの
複数の都市を大量のミサイルで
攻撃したそうです。

ベラルーシもロシアとの合同部隊を
展開すると表明し、ウクライナにとって
新たな脅威となった。

西側の専門家は、ウラジーミル・プーチン
(Vladimir Putin)大統領はこのところの
屈辱的な負け戦の挽回に向け、
「エスカレーション」を模索していると
みている。

プーチン氏は、ウクライナに対する
さらなる「苛烈な」攻撃を警告。

安全保障会議の副議長を務めるドミトリー・
メドベージェフ前大統領も、「エピソード1は
幕を閉じたが、まだまだある」と語り、
攻撃の続行を予告したです。

でもですね。
アメリカでさえ、弾薬が不足しています。
ロシアも同じだと思いますよ。
ミサイルを打てば、ミサイルがなくなります。
そして、アメリカは新しい兵器を
供給します。
そうすれば。ミサイルも無力化
されます。
いたちごっこです。



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