九州に「線状降水帯」予測情報

気象庁はきょう午前九州に
線状降水帯の予測情報を
発表したそうです。

山口県を含む九州北部と
九州南部では、きょう午後から
あす午前中にかけて、線状降水帯が
発生して大雨災害発生の危険度が
急激に高まる可能性があります。

土砂災害や低い土地の浸水、
河川の増水や氾濫に厳重に
警戒すする必要があります。

毎年、すごい雨です。
気を付ける必要があります。

ロシアの軍事力

欧州連合(EU)の外相に
当たるボレル外交安全保障上級代表は
26日、ロシアの民間軍事会社ワグネルが
武装蜂起を試みたことについて、
ロシアの軍事力に亀裂が生じていると述べた。

ボレル氏はルクセンブルクで
開かれる外相会合の前に記者団に対し、
EUがロシア情勢を注視していると
語ったそうです。

ボレル氏は、ロシアのような
核保有国が政治的な不安定さに
直面することは「良いことではない」と
警告し、核の脅威を考慮に
入れなければならないと述べたそうです。

ワグネルのトップがベラルーシに
行ったようですね。
ロシアの軍事力もかなり落ちて
いると思います。
これからロシアはどうするでしょうか。

ミスドが業績復調

コロナ禍で大きなダメージを受けた飲食業界。

まだまだ立ち直れない企業も少なくないなか、
ミスタードーナツ、通称「ミスド」が
業績復調の兆しを見せているそうです。

ミスドを運営するダスキンの2023年
3月期決算によると、ミスド事業が
主力のフードグループの売上高は
前期(438億1800万円)から11.6%増加の
488億7900万円。営業利益も
前期(36億1900万円)から51.2%増の
54億7300円と、予想を上回る増収増益と
なったそうです。

昨年3月と11月に一部商品の価格改定を
実施したが、影響はなく売上は
好調だったという。

あれもこれも高くなり、値上げに
敏感になるなかでも、ミスドに
価格以上の満足感や安心感を
覚えるファンは少なくないようです。

やっぱり商品の価値でしょうか。
コンビニもドーナツがありますが、
ミスドが人気があります。

英中銀、0.5%の大幅利上げ

英イングランド銀行(中央銀行)は22日、
政策金利を0.5%引き上げ、5.0%にすると
発表したそうです。

2008年以来の高水準となる。高止まりする
インフレの抑制に向け、通常の2倍に
当たる大幅利上げで金融引き締めを
加速する。
利上げは21年12月以来、13会合連続。

前日まで開いた金融政策委員会で決めた。
9人の委員のうち賛成は7人で、反対の2人は
政策金利の据え置きを主張した。
市場では0.25%の利上げが予想されていた。 

各国で利上げが行われています。
景気が減速しています。
日本だけ、大規模緩和です。
株価も上がっています。
一人勝ちですね。

ゴーン被告、レバノンで提訴

会社法違反(特別背任)などの罪で
起訴され、公判中に国外逃亡した
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が、
個人の資産と名誉を深く傷付けられたとして、
日産と複数の同社関係者らを相手取り、
10億ドル(約1420億円)の損害賠償を
求める訴訟を逃亡先のレバノンの
裁判所に起こしたそうです。

ブルームバーグが確認したゴーン被告の
裁判資料によると、訴訟は5月18日に
提起され、5億8800万ドルの賠償請求のほか
懲罰的な措置として5億ドルを求めている。

何故、レバノンの裁判所に裁判を
おこしたのでしょうか。
よくわかりませんね。
有効なのでしょうか。
お金がなくなったのでしょうか。

保険証の移行

共同通信社の世論調査で、現行の
健康保険証を来年秋に廃止して
マイナンバーカードに一本化する
政府方針について、延期や撤回を
求める声は60代以上の高年層が計78.4%に上り、
年代別で最も多かったそうです。

デジタル機器に不慣れな高齢者の間で
懸念が広がる実態が浮き彫りになったそうです。

廃止に関し「延期するべきだ」と
「撤回するべきだ」の合計で、
40~50代の中年層は計73.2%。
30代以下の若年層が計60.5%で
最も低かった。

支持政党別では、一本化撤回を
求める立憲民主党支持層の計86.4%、
共産党の計86.8%が予定通りの廃止に反対。
与党でも自民、公明両党ともに
「延期するべきだ」が最も高いそうです。

でもですね。
いつかは、やる必要があります。
早急におこなうべきです。
やって悪かったら直せばよいのです。
それだけです。

アプリストア他社の参入を義務づけ

政府のデジタル市場競争会議(議長・松野官房長官)は
16日、巨大IT企業に対する新たな
規制の方向性を示した最終報告をまとめたそうです。

アップルに対し、アプリを入手する
アプリストアに他社が参入できるように
義務づけるなど、アプリ市場を開放させる
規制が柱となる。

グーグルとアップルの寡占状態にある
スマートフォン関連市場で競争を活発化させ、
料金引き下げやサービスの多様化を促す。

政府は新法による規制を検討し、早ければ
来年の通常国会への法案提出を目指す。

スマホの基本ソフト(OS)は、
グーグルとアップルで市場を二分し、
アプリストアも寡占状態となっている。
アップルは、iPhone(アイフォーン)で
原則、自社のアップストアからしか、
アプリのダウンロードを認めていない。
アプリ企業は、アップルのルールに
従わなければならない。

アプリ企業の売り上げから最大30%の
手数料を徴収しており、十分な収益が
得られないとする不満が強かったそうです。
政府は、他社のアプリストアもiPhoneで
利用できるようにして手数料を下げ、
消費者が払う料金を安くしたい考えだ。

ヨーロッパも同じように規制する方向です。
日本も早急におこなうべきです。
アップルは、高すぎます。

日本株が上昇

米欧金融機関の経営不安を背景に
3月半ば2万6000円台に沈んだ
日経平均株価は、その後3カ月で
一気に3万3000円台まで
駆け上がった。

株式市場関係者は「海外投資家の買いが
続いている」(大手証券)と口をそろえる。
ただ、あまりの上昇スピードに「顧客の
個人投資家は疑心暗鬼だ」(中堅証券)
との声も。
高値警戒感はくすぶっている。

東証が公表する投資部門別株式売買状況に
よると、3月にプライム市場で2兆2214億円を
売り越した海外投資家は、4月に2兆2303億円の
買い越しに転じた。
5月も2兆4054億円の買い越し。
海外から、日本株に追い風が吹いている。

ある中堅証券関係者は「米欧と比べて景気の
腰折れ懸念が少なく、(米国との対立が
激化する中国と比べ)地政学リスクの
面でも投資しやすい」と指摘。
海外投資家には、まだ日本株を買い越す
余力があるとみているそうです。

毎日、上がっています。
上がりすぎのような気がします。
気を付けないといけないと思います。

トランプ氏起訴

トランプ前米大統領が機密文書の
自宅などへの持ち出しに関連して
スパイ防止法違反(国防情報の意図的な保持)
などの罪で起訴されたことについて、
起訴後のABCニュースの世論調査では、
起訴を支持する声が多数派だった一方で、
トランプ氏の主張に沿って「政治的な
動機に基づく訴追だ」と
考える人が47%に上ったそうです。

トランプ氏は8日にスパイ防止法違反
など計37件について起訴され、
9日に起訴内容が公表された。

ABCが9~10日に実施した世論調査では、
今回の起訴について、42%が「非常に深刻だ」、
19%が「ある程度深刻だ」と答えた。

48%が「訴追されるべきだった」と答え、
「訴追されるべきではなかった」(35%)を
上回った。
一方で、起訴が「政治的な動機に基づくと思う」は47%、
「思わない」は37%だった。

一方、CBSニュースの世論調査では、
共和党支持者の12%が起訴後に
トランプ氏への見方が「良くなった」と
答え、「悪くなった」(8%)を
上回った。53%は「変わらない」と
答えたが、「政治的な迫害の被害者」と
アピールするトランプ氏の
手法に一定程度の効果がみられたそうです。

来年は、大統領選挙ですからね。
いろいろな思惑や駆け引きがあります。

玉川徹氏 日本史オンチ露呈?

テレビ朝日の玉川徹氏が8日、
「羽鳥慎一 モーニングショー」に出演。
まさかの日本史オンチぶりを発揮したそうです。

番組では、佐賀県神埼市にある弥生時代の
大環濠(かんごう)集落、吉野ケ里遺跡で
新たに見つかった石棺墓を特集。
番組では石棺墓に謎の刻印があったことなどから
「卑弥呼の墓か?」と言う声があることを
取り上げ、畿内説と九州説がある
邪馬台国論争にも話を広げた。

テレビ出演も多数ある東京大学史料
編纂所教授の本郷和人氏が出演し、
解説した。

玉川氏は「先生、あの、そもそものこと、
聞いていいですか?」と手を上げて質問。
「邪馬台国がどこにあるかって、
そんなに重要な話なの?」と聞いたそうです。

本郷氏は「そりゃそうですよ。日本の国の
かたちというのは結局、天皇家が中心。
その中心が大和王権にあって、それがどういう
成り立ちをしたのかを調べるのは本当に重要」
と答えた。

玉川氏は、「大和王権は近畿に
あったんじゃないんですか?それになる
前ってこと?大和王権っていつごろの話ですか?」と
立て続けに質問。
「日本史あんまりわかんないんだけど」と
認めたそうです。

テレビのコメンテーターってそんなものです。
いつも、批判やそれらしいことを言います。

結局、1次情報を知っている人が一番です。
ネットやYouTubeで、誰の情報が
一番信頼できるかわかります。

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