就職氷河期世代

人事院は25日午前、就職活動が
バブル崩壊後の不況に重なった
「就職氷河期世代」を対象とした
2023年度の国家公務員中途採用試験で、
165人が合格したと発表したそうです。

22年度比5人増で、採用を始めた
20年度から4年連続で目標の150人を上回った。

1966年4月2日~86年4月1日
生まれの人が対象。
6039人が申し込み、倍率は36・6倍だった。
府省庁別の合格者内訳は法務省が51人で
最も多く、国土交通省が43人、
財務省と厚生労働省がいずれも
24人と続いた。

25日以降、それぞれの行政機関に配属される。
氷河期の人は、もう40歳くらいでしょうか。
今から、公務員になっても、上には上がれませんね。
厳しいと思います。
民間の方がよいと思います。

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