スズキの株主総会

スズキは29日、浜松市内で定時株主総会を開いたそうです。

半導体を含む部品供給不足対策について
鈴木俊宏社長は、在庫の積み増しや
長期契約による調達強化、取引先との
連携関係強化などを挙げ、調達体制の
安定化を強調したそうです。

納期遅れの改善に向けて鈴木社長は
「設計や仕様変更を行う」とともに、
「海外工場との生産調整も行いながら
1台でも多く生産する」と述べた。

電気自動車(EV)に関する質問に対し、
EV事業担当の石井直己副社長が
「2025年までの投入に向け、電池や
モーターなどさまざま部品、車両に
ついて急ピッチで開発している」と答えた。

他社と比べ投入が遅れていることについては
「先行して投入している車のベンチマークが
できる利点もある」と説明したそうです。

スズキは、トヨタと提携していますからね。
日本企業は頑張ってほしいですね。

電力各社、発電所復旧に全力

記録的な猛暑で東京電力管内に
「電力需給逼迫(ひっぱく)注意報」の
発令が続く中、電力各社が
補修点検のために停止している
火力発電所などの復旧を
急いでいるそうです。

供給力の確保が進み、30日以降は
需給が改善に向かうとの見方もある。

ただ、気温が予想を上回ったり、
発電所で突発のトラブルが発生したりすれば、
需給はすぐに悪化しかねない。
電力不足の回避へ予断を許さない状況が続く。

政府や大手電力はもともと、電力需要が
急増する梅雨明け後の運転再開を見据え、
発電所の補修点検を進めていた。
だが、関東甲信地方が統計開始以来最も
早い6月27日に梅雨明けしたことで
状況が一転。
東電管内では、節電要請の「前倒し」に
追われることになったそうです。

でもですね。
昨年も同じ状況でした。
同じことを繰り返しています。
原発を動かしたらよいのです。
政府やマスコミは、原発のニュースを
取り上げるべきです。

生活に必要以外の電力を止めたらよいと思います。
NHKとか民放などのテレビ放送とかをやめたら
よいと思います。
新聞も必要ないですね。
批判ばっかりするのにね。
役に立っていません。

ウクライナ軍とロシア軍

ロシア軍の激しい攻撃にさらされた
ウクライナ東部の要衝セベロドネツクが
25日、陥落し、ウクライナ軍はルガンスク州の
支配権を喪失しつつあるそうです。

5月にアゾフスタリ製鉄所から精鋭部隊が投降して
幕を閉じた南東部マリウポリ包囲戦に続く敗北。

一方で「ロシア部隊を消耗させる主目標を達した」
(米シンクタンクの戦争研究所)とも評価されている。

ロシア軍は5月にセベロドネツクへの
攻撃を本格化させたものの、
一進一退の戦闘は長期間に及んだ。
今後、東部ドンバス地方を構成する
ドネツク州の制圧も目指すとみられるが、
泥沼の地上戦で民間人の犠牲者や
双方の戦死傷者がさらに増える恐れがある。

アメリカは、ミサイル防衛システムも
供与するそうです。
戦闘は長引きそうです。
どうかるかわからないですね。

EV車の問題点を指摘

ロックミュージシャンの世良公則(66)が
ツイッターでEV車(電気自動車)の
問題点を指摘したそうです。

政治・経済問題で多くの投稿をしている
世良は最近、JAF(日本自動車連盟)の
人と話す機会があったといい「EV車の問題を知る」と
投稿。

その問題点をつづった文章の画像を貼付した。
その際「EV車は30個から80個もの
マイコンで基板、呼ばれても我々では
何もできない。ディーラーに連絡し運ぶだけ。
修理は困難で基板ごと載せ替え高額。
修理には半導体不足で数か月~見通しが
立たない事も」「EV車普及で修理工場の
廃業が加速して、ガソリン車にも
影響が出ている。廃業で東京を離れ遠方の
工場まで運ぶ事が多くなった」という
JAFの人のコメントを掲載。

その上で「政府は2035年までに
新車販売はEV車100%と宣言。
これは現場の声を聞き多角的に
再度検討すべき」と訴えた。

EV車は走行時は二酸化炭素排出が
なく環境に優しいと言われている。
だだし、製造過程ではガソリン車以上の
エネルギーが必要と言われている。
また、電力供給の問題も指摘されているそうです。

芸能人がこういうことを言うのは珍しいですね。
でも、一理あります。
政府も企業も耳を傾ける必要がありますね。
電池の劣化の問題もあります。
スマホのリチウムイオン電池の寿命って
1年と言われています。

インフレ抑制が「最優先」

米サンフランシスコ地区連銀の
デイリー総裁は24日、インフレ抑制が
米連邦準備理事会(FRB)の
「現在の最優先課題」だとし、
そのための利上げが景気後退の
引き金になる可能性は低いと述べたそうです。

同総裁は大学で講演し「年内の中立金利到達に
向けて政策を迅速に進める。
FRBはできるだけ早く金利を
引き上げたいと考えている。
利上げを前倒しで実施することは、
最終的に利上げ幅を減らすことを意味する」と
述べた。

金利をどれだけ引き上げる必要があるかは、
FRBがコントロールできない要因に
大きく左右されるとも指摘。
「供給不足が続きインフレが高止まり
するようなら、もっと手を打つ必要があるだろう。
状況が改善され供給が回復すればもっと
少なくてもいい」とした。

いずれにせよ景気は減速し、失業率は
現在の3.6%から上昇する可能性が
高いとしながらも、1980年代のような
痛みを伴う不況にはならず、金利上昇と
成長鈍化に適応するためのコストは
今回はよりスムーズになるとしたそうです。

物価が高騰していますからね。
金利を上げています。
でも、景気にはよくないですね。

トヨタとスバル、新型EVをリコール

トヨタ自動車は23日、タイヤを取り付ける
ボルト部品の不具合により、電気自動車(EV)
「bZ4X」のリコール(回収・無償修理)を
国土交通省に届け出たそうです。

対象は、兄弟車のSUBARU(スバル)
「ソルテラ」の92台を含む計204台。

すべて試乗車や展示車などで、両社は同日から
受注活動を停止し、試乗会も中止した。

bZ4Xとソルテラは両社にとって初の量産型EV。
国内では5月12日に発売したばかりだった。
EVならではの乗り味を顧客に体験してもらうため、
積極的に試乗会や販促活動を仕掛けていただけに
出鼻をくじかれた格好だそうです。

残念ですね。
でも、不具合がるのなら仕方ないですね。
修理すればよいと思います。

また、新しく出発すればよいと思います。
それだけです。

3Dプリンター住宅300万円

3Dプリンターで出力された家。

価格設定はなんと300万円です。
人々を住宅ローンから解放するかも
しれないそうです。

モデルハウスが建ち並ぶ住宅展示場。
兵庫県西宮市にある「西宮北口ハウジングギャラリー」
には、6月18日も多くの家族連れが
訪れていたそうです。

外装は美しい層を成し、まるでSF映画に
でてきそうなこの建物。
3Dプリンター住宅「Sphere(スフィア)」
です。

海外では出力実績のある
3Dプリンター住宅「Sphere」ですが、
日本では初めてだそうです。
コンクリートでできていて
耐震性や耐熱性にも優れていると
いいます。
地面に固定されていませんが
重量があるため転倒のおそれも
ないそうです。

見たい気もしますね。
1つの選択肢になりますね。

トップバリュは価格維持

イオンは6月21日、イオンの
プライベートブランド(PB)
「トップバリュ」の食料品と
日用品約5000品目のうち3品を値上げし、
それ以外の大半の価格を維持して
いくことを明らかにしたそうです。

原材料と物流費の高騰に円安が
加わりコスト高の厳しさが増す中で、
なぜ価格維持が可能なのか。

その大きな理由としては、PBで
あることと巨大な販売網が構築されて
いることが挙げられるそうです。

この日発表したイオントップバリュ社の
森常之取締役副社長戦略本部本部長は
「PBは全ての原価を分解できる。
製造委託先(以下、委託先)さまから
お客様にお届けするサプライチェーン
全てをコントロールできるからこそ、
いろいろな手が打てる」と語る。

このPBの特性を活かし、生産計画を
綿密に立てて在庫を極力回避する仕組みが奏功。

イオングループ各社からの需要集約と
マーケットトレンドの分析で生産数を
算出して委託先に計画的に発注。
これにより、委託先も原料調達が
計画的に行えるようになり余分な
コスト発生を抑制しているそうです。

すごいですね。
殆どの企業が値上げしています。
トップバリュは値上げをしないのですか。
宣伝効果もすごいですね。
お客があつまりますよ。


雇調金特例「出口」模索

新型コロナウイルスの感染拡大下で
雇用を維持するために導入された
雇用調整助成金(雇調金)の
特例措置が長期化し、政府が
「出口戦略」を模索しているそうです。

欧米に比べて失業率を低く抑える
効果があった一方、その分支給額が
膨らんで財源の枯渇は深刻だ。

転職意欲をそぎ、人手不足に悩む業界や
中小企業に人材が移動しない
一因にもなっていると、特例の見直しを
求める声が上がっている。

厚生労働省は20日、今月17日までの
支給決定額が2020年春の特例開始から
累計で5兆8159億円に達したと発表した。

雇調金は、業績が悪化した時などにも
従業員を解雇せず、休ませた企業に
休業手当の一部を支給する制度。
現在は、特例として上限額を1人当たり
日額1万5000円、助成率を最大100%に
引き上げている。

コロナの感染を2類にすればよいと思います。
そして、雇用助成金をやめれば
よいと思います。
でも、これも岸田政権はできないでしょうね。
判断しない人です。

加山雄三がコンサート引退

歌手の加山雄三(85)が年内で
コンサート活動から引退することが19日、
明らかになったそうです。

9月9日に東京国際フォーラム・ホールAで行う
「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」と
12月に名誉船長を務める豪華客船
「飛鳥2」での船上ライブ(若大将クルーズ)が
最後のコンサートとなるそうです。

芸能生活62年。4月に85歳を迎え、
アーティストとして100%満足できる
コンサートを提供できるのか、家族やスタッフを
交えて協議した。「歌えなくなってやめるのではなく、
まだ歌えるうちにやめたい。最後までいつも
通り歌う。それが一番なんだ」と
悩み抜いた上でコンサート引退を決めた。

芸能活動は続行する意向。関係者は
「体調が悪化したわけではありません」と
重病説を否定したそうです。

85歳ですか。
すごいですね。
よく歌えますね。

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