EV車の問題点を指摘

ロックミュージシャンの世良公則(66)が
ツイッターでEV車(電気自動車)の
問題点を指摘したそうです。

政治・経済問題で多くの投稿をしている
世良は最近、JAF(日本自動車連盟)の
人と話す機会があったといい「EV車の問題を知る」と
投稿。

その問題点をつづった文章の画像を貼付した。
その際「EV車は30個から80個もの
マイコンで基板、呼ばれても我々では
何もできない。ディーラーに連絡し運ぶだけ。
修理は困難で基板ごと載せ替え高額。
修理には半導体不足で数か月~見通しが
立たない事も」「EV車普及で修理工場の
廃業が加速して、ガソリン車にも
影響が出ている。廃業で東京を離れ遠方の
工場まで運ぶ事が多くなった」という
JAFの人のコメントを掲載。

その上で「政府は2035年までに
新車販売はEV車100%と宣言。
これは現場の声を聞き多角的に
再度検討すべき」と訴えた。

EV車は走行時は二酸化炭素排出が
なく環境に優しいと言われている。
だだし、製造過程ではガソリン車以上の
エネルギーが必要と言われている。
また、電力供給の問題も指摘されているそうです。

芸能人がこういうことを言うのは珍しいですね。
でも、一理あります。
政府も企業も耳を傾ける必要がありますね。
電池の劣化の問題もあります。
スマホのリチウムイオン電池の寿命って
1年と言われています。

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