日銀金融緩和の終わり?

日銀がイールドカーブ・コントロール(YCC)の
運用を柔軟化する。
私たちの暮らしに影響が出そうなのが、
住宅ローンだそうです。

金利が上昇する可能性に加え、
住宅ローン減税の控除枠が変更されることも
あり、住宅市場そのものが縮小する
懸念もあるそうです。

都心のマンションバブルは
黒田日銀による異次元緩和の
遺産だった。

金融緩和の終わりの始まりとも
言える“植田ショック”で終焉へ
向かうのだろうか。

マンション価格が下がるでしょうか。
注目です。

マイナトラブルで富士通が謝罪

マイナンバーカードを使ったコンビニでの
証明書交付サービスで誤交付が相次いだ問題を
巡り、富士通は27日、原因の一つとされる
システムの改修漏れが、現場担当者の
ミスや勘違いで起きていたと
明らかにしたそうです。

社内のチェック体制も不十分で、
ミスを見逃していたそうです。

オンラインでの決算記者会見の席上、
磯部武司・取締役執行役員が
明らかにした。
自治体ごとに必要な改修の内容が異なり、
誤って不要と判断していた事例もあったといい、
磯部氏は「自治体や住民に不都合や不便をおかけし、
大変深く反省している」と謝罪したそうです。

3月以降、子会社の富士通Japan(東京)が
システムを提供する自治体で誤交付が
相次いでいるそうです。

富士通も本当の原因を公表すべきですね。
本当にミスや勘違いでしょうか。
いつも国のシステムは大手の企業が
受注します。
でも、プログラムは、子会社、下請け、
孫請けです。
大手企業の人は殆どプログラムを
組めませんからね。
それが現実です。
政府も大手に丸投げです。
両方の責任ですよ。

中国の外相の解任

中国外務省の毛寧副報道局長は
26日の記者会見で、秦剛前外相が
解任された理由を何度も
質問されたが「提供できる情報はない」
などと繰り返し、理由を一切
説明しなかったそうです。

全国人民代表大会(全人代=国会)
常務委員会は25日の会議で、
動静不明が約1カ月続いた秦氏を
解任し、後任に王毅共産党政治局員を
充てる人事を決定したそうです。

最近、秦剛前外相の会見がなかったですね。
いろいろな憶測が流れています。
中国は、都合の悪いことをいわないのは
いつものことです。

TOBEが本格始動

滝沢秀明が設立、代表を務める
株式会社TOBEが本格始動したそうです。

三宅健を皮切りに、平野紫耀、神宮寺勇太、
そしてかねてからグループとして
活動を続けてきた松井奏、影山拓也、
鈴木大河、佐藤新、基俊介、椿泰我、
横原悠毅の加入が発表された。

今年3月21日の滝沢による
TOBE発足発表から今日でちょうど4カ月。

滝沢がTwitterアカウントを
開設したのが2022年11月7日。
決意を綴ったテキスト画像を
逆さにして投稿した他、通常の
ツイートではなく、プロフィール欄に
コメントを投稿するオリジナル
スタイルでも笑いを誘うなど、
熱いメッセージにはじまり、
ユーモアを盛り込んだ投稿で大きく
話題を集めたそうです。

このほかInstagram、TikTokアカウントを
相次いで開設。
Twitterのスペースをはじめ、
各SNSでライブ配信を行い、ファンや
ユーザーとの交流を図ってきた。

殆どSNSですね。
テレビではありません。
これでも、どんどんファンが増えて
いきます。
時代がどんどん変わります。

中国の平均気温

中国気象局がこのほど発表した
「中国気候変動青書(2023)」は、
22年の世界の平均気温が産業革命前
(1850~1900年の平均値)を1.13度上回り、
十分な気象観測記録が残る1850年から
6番目の高さになり、2015~22年は
観測史上最も暖かい8年だったと
明らかにしたそうです。

中国の年平均気温は世界を上回る
ペースで上昇しており、22年の
平均地表気温は平年より0.92度高く、
20世紀以降の暖かい3年に入った。

1961~2022年の年平均降水量は
増加傾向を示したが、地域差が大きく、
青蔵地域(西蔵自治区、青海省、
新疆ウイグル自治区の南部、
四川省の西部、雲南省と甘粛省の一部)
では顕著に増加、西南地域では
全体として減少傾向となった。

中国は世界で一番CO2を排出しています。
そして、山も崩しています。
何も対策をおこなっていませんからね。
洪水も増えています。
温度も高くなると思いますよ。

韓国も豪雨

韓国では中部を中心に豪雨が続いており、
韓国政府によると、16日までの
8日間で死者が37人、行方不明者が
9人に上っているそうです。

各地で河川の氾濫や山崩れなどが
相次ぎ、当局は救助活動と
被害拡大の防止に追われているそうです。

日本だけではないのですね。
確かに線状降水帯は、西から
流れてきます。
韓国も大変です。

YOASOBI「アイドル」がYouTube世界楽曲ランキングで首位

音楽ユニット「YOASOBI」が手掛ける
テレビアニメ「【推しの子】」の
オープニングテーマ(OP)「アイドル」が
YouTubeの「music charts TOP 100
songs Global(世界楽曲ランキング)で
首位を獲得したそうです。

オリコン週間ストリーミングランキングでは、
4月24日付から13週連続で首位を獲得し、
累積再生数は3億回を突破した。
同ランキングで、登場13週目に3億回再生を
達成するのは史上最速の記録となった。

「アイドル」は、4月12日に配信を
スタートし、米ビルボードのグローバル
チャート「Excl. U.S. top 10」(6月10日付)で
首位を獲得するなど大ヒットしている。

5月26日に英語版「Idol」の配信も
始まったことも話題になっている。
CDが6月21日に発売された。

3億回ですか。
すごいですね。
世界中に配信していますからね。
もう、日本だけの時代ではないかも
しれません。

マイナへの不信感

河野太郎デジタル相は9日、マイナンバーカードを
自主返納する動きがあるなど制度への
不信感が出ていることに関し、
「誤ったひも付けがきちんと
修正されているのが確認されれば、
おのずと収まっていくと思う」と
述べたそうです。

視察先の兵庫県洲本市で
記者団の取材に応じた。

記者団から、市内でも返納の相談が
相次いでいるとの指摘を受けると、
「返納についてはほとんど数がないと
聞いている。問題ではない」と語った。

マイナカードを巡っては、相次ぐ
トラブルへの懸念などから
自主返納する動きが起きている。
政府は、カードの個人向けサイト
「マイナポータル」で閲覧できる
全29項目の情報について、
原則として秋までに総点検を
完了させる方針。
まずは自治体を含む関係機関を
対象に、マイナンバーと個人情報の
ひも付け方法が適切か確認するそうです。

チェックは必要でね。
そして本人詩人が確認するのも必要ですね。
それだけです。

SBIが台湾大手と半導体工場建設へ

SBIホールディングスは5日、台湾の
大手半導体受託生産会社、パワーチップ・
セミコンダクター・マニュファクチャリング・
コーポレーション(PSMC)と日本国内に
半導体製造工場を建設するための
準備会社を設立することで合意したと
発表したそうです。

発表資料によると、PSMCは
半導体の受託生産会社としては台湾3位、
世界6位。

種類の異なるロジックとメモリーの
両方を生産できるほか、車載用のパワー半導体
などに強みを持つ。
工場建設の時期や場所、事業総額などは
決まっておらず、今後両社を中心に
詰めていく計画だそうです。

成功するでしょうか。
SBIって金融の企業ですよね。
半導体の製造ができるでしょうか。
どうやって人材を集めるかですね。
注目ですね。

子ども世帯数が初の1千万割れ

厚生労働省は4日、2022年国民生活基礎調査の
結果を公表したそうです。

児童(18歳未満の未婚者)がいる
世帯数は991万7千で初めて
1千万世帯を下回ったそうです。

全世帯に占める割合も、19年の前回の
大規模調査から3.4ポイント低下し18.3%と
過去最低を更新。
少子化の加速が改めて示された。

岸田政権は6月に「こども未来戦略方針」を
まとめたものの、財源の裏付けなど
不透明な面が多く、少子化対策の
実効性が問われている。

児童がいる世帯を人数別に見ると、
「児童1人」が49.3%とほぼ半数に上り、
「2人」が38.0%、「3人以上」が
12.7%だった。

同居の家族らによる介護では、
介護を受ける人と世話をする人が
ともに65歳以上の「老老介護」が
63.5%に達した。
19年調査から3.8ポイント上昇。
過去最高を更新したそうです。

高齢者が増えていますね。
若い人は減少しています。
健康寿命を延ばす必要があります。

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