マイナトラブルで富士通が謝罪

マイナンバーカードを使ったコンビニでの
証明書交付サービスで誤交付が相次いだ問題を
巡り、富士通は27日、原因の一つとされる
システムの改修漏れが、現場担当者の
ミスや勘違いで起きていたと
明らかにしたそうです。

社内のチェック体制も不十分で、
ミスを見逃していたそうです。

オンラインでの決算記者会見の席上、
磯部武司・取締役執行役員が
明らかにした。
自治体ごとに必要な改修の内容が異なり、
誤って不要と判断していた事例もあったといい、
磯部氏は「自治体や住民に不都合や不便をおかけし、
大変深く反省している」と謝罪したそうです。

3月以降、子会社の富士通Japan(東京)が
システムを提供する自治体で誤交付が
相次いでいるそうです。

富士通も本当の原因を公表すべきですね。
本当にミスや勘違いでしょうか。
いつも国のシステムは大手の企業が
受注します。
でも、プログラムは、子会社、下請け、
孫請けです。
大手企業の人は殆どプログラムを
組めませんからね。
それが現実です。
政府も大手に丸投げです。
両方の責任ですよ。

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