日本株が上昇

米欧金融機関の経営不安を背景に
3月半ば2万6000円台に沈んだ
日経平均株価は、その後3カ月で
一気に3万3000円台まで
駆け上がった。

株式市場関係者は「海外投資家の買いが
続いている」(大手証券)と口をそろえる。
ただ、あまりの上昇スピードに「顧客の
個人投資家は疑心暗鬼だ」(中堅証券)
との声も。
高値警戒感はくすぶっている。

東証が公表する投資部門別株式売買状況に
よると、3月にプライム市場で2兆2214億円を
売り越した海外投資家は、4月に2兆2303億円の
買い越しに転じた。
5月も2兆4054億円の買い越し。
海外から、日本株に追い風が吹いている。

ある中堅証券関係者は「米欧と比べて景気の
腰折れ懸念が少なく、(米国との対立が
激化する中国と比べ)地政学リスクの
面でも投資しやすい」と指摘。
海外投資家には、まだ日本株を買い越す
余力があるとみているそうです。

毎日、上がっています。
上がりすぎのような気がします。
気を付けないといけないと思います。

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