東京では新築マンション

東京では新築マンションの
価格高騰が止まらないそうです。

不動産経済研究所によると、首都圏の
新築マンション平均価格は22年
上半期で6511万円。

バブル絶頂期であった1990年の
6123万円を400万円近くも上回り、
過去最高値を更新したそうです。

マンションデベロッパーで事業用地の
購入を担当する何人かに話を聞いたところ、
土地の価格は下がっておらず、
むしろ力強い上昇傾向が継続中で
あるという。
ならば来年新たに発売される
マンションの価格は、今よりも
高くなるそうです。

でもオフィス空室率は、新築ビルに
限って言えば、この2ヵ月間は
空室率が40%台となっているそうです。

一流の新築オフィスビルは財閥系の
不動産会社が開発している場合は
ほとんど。
テナントにはグループ会社を
半ば強制的にはめ込むので、
空室率が10%を超えることなど
コロナ前なら考えられなかったそうです。

オフィス不況だそうです。
新築マンション価格が上がって
オフィスビルは空いているのですか。
なぜでしょうかね。

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