ルノーと日産

仏自動車メーカーのルノーは協業相手である
日産自動車への出資比率を引き下げる
協議の最終段階にあり、今週中にも合意に達する
見通しだそうです。

これにより、20年以上にわたる両者の関係が
再構築されると同時に、ルノーが進める
電気自動車(EV)事業分離への道が
開かれることになるそうです。

先週に大まかな詳細を詰め、ルノーと日産は
法的拘束力を持たない契約を結ぶそうです。

11月15日に東京での正式発表を
予定しているが、複数の関係者によると、
議論は現在も進行中で、今後遅れが発生するか、
あるいは破談となる可能性も残るそうです。

合意内容は先週明らかになった通り、
ルノーによる日産への出資比率を
現在の約43%から時間をかけて
15%まで減らすことになる見通し。

一方、日産はルノーが設立を準備している
EV新会社に5億-7億5000万ドル
(約740億-約1115億円)を出資するそうです。

出資比率が同じになるのはよいことです。
公平です。
日産にとっては、もうルノーは魅力が
ないですが。
ルノーは違いますね。

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