「セルフレジ」で万引き被害

スーパーマーケットが「セルフレジ」を
悪用した万引き被害に頭を
悩ませているそうです。

バーコードの読み取りや精算を
客が自ら行うセルフレジは、人件費削減への
期待などから普及が進むが、万引き犯に
「人の目」の少なさにつけこまれた
格好だそうです。

故意の万引きと悪意のない精算ミスを
見分けづらい難点もある。
店側は、レジに客を撮影する
カメラを取り付けるなど対策を急いでいるそうです。

確かに、自分でおこなうセルフレジだと、
万引きがおこる可能性があります。

買い物かごなどを置けば自動で生産できるように
すべきですね。
少し難しくなりますしレジの価格も高くなります。


北ミサイル激化

北朝鮮が9月下旬から異例のペースで
弾道ミサイル発射を繰り返しています。

政府が年末に向けて進める防衛力強化の議論では、
ミサイル防衛(MD)は最重要課題だ。

地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の
配備断念を受けて新造される「イージス・システム
搭載艦」が柱だが、極超音速ミサイルなど現状の
MD突破を狙った中国やロシア、北朝鮮の新型兵器への
対処が焦点となる。

日本もミサイルを持つべきですね。
そして敵地攻撃能力も上げるべきです。
岸田政権でできるでしょうか。
検討ばっかりしているので遅いですね。

水素エンジンの将来性

水素エンジンが急速に注目を浴びているそうです。

2021年、トヨタがスーパー耐久レースへ
カローラスポーツに水素燃料仕様とした
パワーユニットを搭載して参戦してからというもの、
その熟成ぶりと他メーカーも
巻き込んで開発が一気に
ヒートアップしているそうです。

そもそも水素エンジンは1990年代から
2000年代かけて開発されていた。
マツダやBMWが実用化を目指したものの、
インフラが十分に整っていなかった
こともあって、実証実験レベルで
終わってしまい、人々の記憶からも
消えていたそうです。

しかしインフラはFCV(燃料電池車)の
登場により、2000年代とは比べ物に
ならないほど(といってもまだ
完全普及にはほど遠いが)整えられつつある。

つまり燃料電池による水素利用によって、
再び水素エンジンの可能性を引き上げたのである。

燃料電池に比べ、水素エンジンを
利用するメリットはそれほど多くはない。
エネルギーの変換効率から言えば
燃料電池のほうが高く、モーターで
走行したほうが同じタンク容量では
航続距離を稼げるのは明白だそうです。

それでも水素エンジンを続けるのですね。
燃費のよい方法が出来ればよいですね。

日銀短観3期連続の悪化

日本銀行は3日、9月の全国企業短期経済観測調査
(短観)を発表したそうです。

代表的な指標となる「大企業・製造業」の
景況感を示す業況判断指数(DI)は
前回6月調査から1ポイント悪化し、
プラス8だった。
悪化は3四半期連続。
「大企業・非製造業」は1ポイント
改善のプラス14だった。

業況判断DIは、景気が「良い」と
答えた企業の割合から「悪い」と答えた
企業の割合を差し引いた数値。

日銀が全国約1万社を対象に調査している。
製造業、非製造業ともに、資源高や
円安による原材料コストの増加が
重しとなったそうです。

大企業・製造業は16業種のうち
9業種が悪化、6業種が改善、
1業種が横ばいだったそうです。

原材料の輸入の企業は大変ですね。
商品の価格も上がっています。
輸出企業は良くなっています。
自動車などは円安で利益が出ています。

首都圏企業「転出超過」

企業の「脱首都圏」が続いているそうです。

2022年1-6月間に判明した、首都圏から
地方へ本社を移転した企業数は168社に
上ったそうです。
昨年に続き2年連続で150社を超え、
企業本社の首都圏外への転出の
動きが加速している。

このペースが続いた場合、首都圏外への
企業移転は2001-02年以来20年ぶりに
2年連続で300社を超える見込みのほか、
1990年以降、昨年に次ぐ2番目の
高水準となる可能性もある。

他方、同期間における地方から
首都圏への転入企業は124社に
とどまり、過去10年で最少となった。

コロナ禍で企業移転の動きが全面的に
ストップした2020年1-6月の水準
(125社)を下回っており、企業の
首都圏流入の動きは停滞化の
兆しがあるそうです。

東京は、土地と電気代が高いですね。
そしてテレワークが進んでいます。
もう東京以外が良いかもしれません。

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