NYダウ急落

26日のニューヨーク株式市場で、
ダウ平均株価(30種)の終値は
前日比1008・38ドル安の
3万2283・40ドルだったそうです。

値下がりは3営業日ぶり。
下落幅が1000ドルを超えるのは
約3か月ぶりだそうです。

米連邦準備制度理事会(FRB)の
パウエル議長が26日、インフレ(物価上昇)
抑制のために当面、利上げを
継続するとの方針を強調したそうです。

金利上昇の長期化によって景気が
後退するとの懸念が強まり、
情報サービス大手セールスフォースや
スポーツ用品大手ナイキなどの銘柄が
売られたそうです。

景気減速懸念が出てきました。
さらに円安になるかもしれませんね。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。