焼け落ちた老舗映画館

北九州市小倉北区の旦過(たんが)
市場付近で10日夜に起きた火災では、
市民や映画関係者らに古くから
親しまれてきた老舗映画館
「小倉昭和館」も焼け落ちたそうです。

館主の樋口智巳さん(62)は、変わり果てた
姿を見つめ、「皆さんに愛して、
育てていただいた昭和館を
失ってしまい、本当に申し訳ない」と
むせび泣いた。

小倉昭和館は1939年、芝居小屋を
兼ねた映画館として樋口さんの祖父が創業。
市内唯一のミニシアターで、35ミリ
フィルム映写機を使うなど貴重な
フィルムでの上映も行っていた。
樋口さんは2011年から館主として、
映画ファンに尽くしてきた。

昭和館が焼けたのですか。
よく見に行きました。
寂しいですね。


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