電力10社、価格転嫁が上限に

中部電力が10月の家庭向け電気料金を
値上げする見通しとなり、燃料費の上昇分を
料金に上乗せできる燃料費調整制度の
上限に達することが17日、分かったそうです。

既に中部電を除く大手電力9社は上限に
達しており、これで10社全てが上限に
達することになる。
燃料費調整制度が見直され現行の
基準となった2009年以降、全社が上限に
達したのは初めて。

ウクライナ危機などで火力発電の
燃料となる液化天然ガス(LNG)や
石炭の輸入価格が高騰していることが要因。

上限を超えて価格上昇した燃料費は
電力会社の負担となり、経営の圧迫要因となる。
電気料金の抜本的な値上げを
検討する動きが広がりそうだ。

既に決まっている原発だけではなくて
他の原発も稼働させたらよいと思います。

岸田首相は、すでに稼働が決まっている
原発しか話をしませんでした。
本当にだめですね。
何のために、首相がいるのでしょうか。
本当に決めれないリーダーです。


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