岸田首相がコロナを5類にするか?

岸田文雄首相が、新型コロナウイルスの
感染法上の位置付けの見直しを
検討していると表明したそうです。

感染拡大「第7波」の収束を待って、
現行の「2類相当」からの引き下げを
考えているという。

ただ、実は岸田首相はもっと
前から検討をしていたそうです。
すぐに実行できない現段階で意思表明を
したところに、岸田首相の苦悩が
表れているそうです。

昨年秋に就任した岸田首相は、早い時期から
新型コロナの感染症法上の扱いについて
変更することを考えていたそうです。

ただ、昨年末からの感染拡大で
タイミングを逸し、今年7月に
参議院選挙を控えていたことから
「余計な波風は立てない方が良い」
(自民党中堅議員)との判断に傾き、
その決断を参院選後に先送り
することにしたそうです。

だからだめなのです。
岸田首相は、トップのリーダーシップが
ないですね。
トップの仕事は判断することです。
周りが何を言っても決める時は決める
必要があります。
安倍さんや菅さんは決断していました。
もし5類がったらこんなに騒ぎませんよ。
インフルエンザと同じです。
経済も動きます。

もう遅いですが。

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