東海道新幹線に新料金帯

JR東海の金子慎(しん)社長は4日、大阪市内で
会見し、乗車時期によって3段階に
分かれている現在の東海道新幹線の
指定席特急料金について、ピーク時の
乗客数の分散を目的に、変動幅を広げる
考えを明らかにしたそうです。

より高い料金帯の設定を念頭に
置いているそうです。

東海道新幹線の指定席特急料金は「通常期」と
「閑散期」、夏休みなどの「繁忙期」の
3種類がある。

その上で、さらに利用が増大する
期間の設定を検討する。
開始時期や料金設定などは今後公表する。
現在、閑散期と繁忙期では400円の
差があるが、その幅が広がることになるそうです。

高くしてもよいと思いますが、
閑散期で400円しか安くならないのは、
駄目ですね。
航空運賃は、時期や申し込む時期に
応じてかなり料金がかわります。
新幹線も同じようにしてほしいですね。
高すぎます。

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