日韓懸案の解決策

韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領は16日、
日韓関係の懸案となっている戦時中の
元徴用工をめぐる問題などの解決策で
「様々な案について深く悩んでいる」と
述べたそうです。

尹氏は、日本の植民地支配からの
解放を記念する15日の「光復節」の式典で、
日本を「普遍的な価値」を共有する国として
「歴史問題もきちんと解決することが
できる」と演説。
関係改善への意欲を強く印象づけたものの、
解決への道筋が見えない徴用工の
問題には直接、言及しなかったそうです。

16日に記者団から、演説で徴用工や
慰安婦の問題に直接ふれなかったことを
問われ、尹氏は演説が「対日関係の
基本的な考え方」との趣旨で、
「細かい話は入っていないが、
その趣旨にすべて含まれると
考えればいい」とした。

あまりリーダーシップある人には
見えませんね。
ボールは韓国にあります。
もし、徴用工問題で、現金化
されれば。報復すべきですね。


焼け落ちた老舗映画館

北九州市小倉北区の旦過(たんが)
市場付近で10日夜に起きた火災では、
市民や映画関係者らに古くから
親しまれてきた老舗映画館
「小倉昭和館」も焼け落ちたそうです。

館主の樋口智巳さん(62)は、変わり果てた
姿を見つめ、「皆さんに愛して、
育てていただいた昭和館を
失ってしまい、本当に申し訳ない」と
むせび泣いた。

小倉昭和館は1939年、芝居小屋を
兼ねた映画館として樋口さんの祖父が創業。
市内唯一のミニシアターで、35ミリ
フィルム映写機を使うなど貴重な
フィルムでの上映も行っていた。
樋口さんは2011年から館主として、
映画ファンに尽くしてきた。

昭和館が焼けたのですか。
よく見に行きました。
寂しいですね。


アメリカ「半導体支援法」

アメリカで半導体の国内生産を
支援する法律が成立したことについて、
中国政府は「国際貿易をかく乱するものであり、
断固反対する」と批判しました。

アメリカで、中国への対抗を念頭に
半導体の国内生産や研究開発に日本円で
7兆円あまりを投資する法律が9日、成立しました。

これについて中国外務省の汪報道官は
「中国とアメリカとの正常な経済貿易や
科学技術の交流を妨害すべきではない」と、
強く批判したそうです。

でもですね。
アメリカってそういう国です。
日本とも自動車摩擦、半導体摩擦が
ありました。
半導体産業はなくなってしまいました。
中国もやればよいのです。

アメリカのインフレ抑制法案

米上院が気候変動対応とエネルギー安全保障に
向けたインフレ抑制法案を議決した中、
この法案が規定した電気自動車税額控除要件が
韓国の自動車とバッテリー業界にも
影響を与える見通しだそうです。

法案は電気自動車税額控除対象から
中国製バッテリーと核心鉱物を使った
電気自動車を除き、米国内で生産・
組み立てされた電気自動車にだけ
税制支援を限定したそうです。

9日の関連業界によると、韓国の
バッテリー企業は7日に米上院を
通過したインフレ抑制法案が米国事業拡張に
肯定的要因として作用するだろうと
評価している。

米国の電気自動車購入者に
最大7500ドルの税額控除が
付与されるが、中国など「懸念国」で
生産されたバッテリーと核心鉱物を
使った電気自動車は税額控除対象から
除外した。

バッテリーの場合、2023年までに
構成要素の50%以上を米国で生産した
製品を使うようにするのをはじめ、
2027年からは基準を80%まで引き上げる。
核心鉱物は2023年までに米国産の割合
40%を始まりに毎年10ポイントずつ
引き上げ2027年からは80%に
到達するようにした。
法案が施行されれば世界1位の
バッテリー企業であるCATLを
はじめとする中国製バッテリーは
米国の電気自動車補助金支給対象から
除外されるそうです。

日本も同じような法案を作ればよいと思います。
日本企業の電池を使うようにすれば
よいと思いますが。

ふるさと納税

総務省が7月29日に公表した2021年度の
ふるさと納税寄付額で、北海道と紋別市が
都道府県別、市町村別でそれぞれ
全国1位となったそうです。

上位に入った道内市町村はサケや
イクラなどの地元海産物を返礼品に
するケースが多く、新型コロナの
巣ごもり需要の増加で人気が
高かったそうです。

寄付額が全国トップとなった
紋別市は152億9700万円を
集めたそうです。
同市財政課によると、返礼品代や
送料などの経費を差し引くと、
市の取り分は約61億円。
同年度の一般会計当初予算の
歳入のうち市税は26億8400万円で、
ふるさと納税の恩恵はかなり
大きいそうです。

同市は寄付を基金に積み立て、
医療や子育て、公共施設の修繕などに
充てるとともに、傷ついた
アザラシの保護を行う「とっかりセンター」の
運営費といった国や道の補助がない
事業の財源にもしているそうです。

こういう使い方はよいですね。
ふるさと納税で、税金が直接地方に
行きます。
よいと思いますよ。

サハリン2参画検討を商社に要請

萩生田光一経済産業相は5日の
閣議後会見で、極東ロシアの
石油・天然ガス開発事業「サハリン2」
新会社への参画について、権益を
持つ三井物産と三菱商事に前向きに
検討するよう要請したことを
明らかにしたそうです。

また、岸田文雄首相とけさ面会し、
サハリン2の権益を維持していく
基本方針を確認した。

萩生田経産相はけさ、三井物産の
堀健一社長と面談し「(サハリン2への
参画について)前向きにご検討いただきたい旨、
お伝えした」という。
三菱商事にも同様の趣旨を伝えており、
近々面会をする予定という。

どんな思惑があるのでしょうか。

日本は、メタンハイドレートや日本海に
天然ガスがあります。
そうれを早急に開発することが
重要です。

もっと資源に対して、政府がリーダーシップを
取ることが重要です。

東海道新幹線に新料金帯

JR東海の金子慎(しん)社長は4日、大阪市内で
会見し、乗車時期によって3段階に
分かれている現在の東海道新幹線の
指定席特急料金について、ピーク時の
乗客数の分散を目的に、変動幅を広げる
考えを明らかにしたそうです。

より高い料金帯の設定を念頭に
置いているそうです。

東海道新幹線の指定席特急料金は「通常期」と
「閑散期」、夏休みなどの「繁忙期」の
3種類がある。

その上で、さらに利用が増大する
期間の設定を検討する。
開始時期や料金設定などは今後公表する。
現在、閑散期と繁忙期では400円の
差があるが、その幅が広がることになるそうです。

高くしてもよいと思いますが、
閑散期で400円しか安くならないのは、
駄目ですね。
航空運賃は、時期や申し込む時期に
応じてかなり料金がかわります。
新幹線も同じようにしてほしいですね。
高すぎます。

岸田首相がコロナを5類にするか?

岸田文雄首相が、新型コロナウイルスの
感染法上の位置付けの見直しを
検討していると表明したそうです。

感染拡大「第7波」の収束を待って、
現行の「2類相当」からの引き下げを
考えているという。

ただ、実は岸田首相はもっと
前から検討をしていたそうです。
すぐに実行できない現段階で意思表明を
したところに、岸田首相の苦悩が
表れているそうです。

昨年秋に就任した岸田首相は、早い時期から
新型コロナの感染症法上の扱いについて
変更することを考えていたそうです。

ただ、昨年末からの感染拡大で
タイミングを逸し、今年7月に
参議院選挙を控えていたことから
「余計な波風は立てない方が良い」
(自民党中堅議員)との判断に傾き、
その決断を参院選後に先送り
することにしたそうです。

だからだめなのです。
岸田首相は、トップのリーダーシップが
ないですね。
トップの仕事は判断することです。
周りが何を言っても決める時は決める
必要があります。
安倍さんや菅さんは決断していました。
もし5類がったらこんなに騒ぎませんよ。
インフルエンザと同じです。
経済も動きます。

もう遅いですが。

中国が軍事威嚇

ペロシ米下院議長の台湾訪問に反発する中国は、
軍事的な威嚇行動を本格化したそうです。

台湾海峡を受け持つ中国軍東部戦区はペロシ氏が
訪台した2日夜から台湾周辺で演習を開始。

さらに中国軍は4~7日、台湾を取り囲む
6カ所の海空域で軍事演習や実弾射撃を行う予定だ。

同戦区によれば、台湾の北、西南、東南の
各海空域で2日夜から「合同海空演習」を実施。

さらに台湾海峡では長距離ロケット弾を
実弾射撃し、台湾東部海域ではミサイルを
試射したという。

でもここまでです。
中国は戦争をする覚悟があるでしょうか。
中国共産党は、過去1度も戦争を
したことがありません。
経験ってめちゃくちゃ大事です。

日本と戦ったのは、蔣介石です。
毛沢東ではありません。

炭酸対応ボトル

記録的な猛暑が続く中、タイガー魔法瓶と
サーモスが販売する、炭酸飲料の
持ち運びに対応した魔法瓶
(以下「炭酸ボトル」)の売れ行きが
好調だそうです。

販売数が前週比で倍増している
ケースもあるという。

猛暑に加え、電気料金の値上げで
節電ニーズが高まり、保冷性が
高い魔法瓶に注目が集まっている点も
好調な売れ行きを支えているそうです。

サーモスの製品も好調だそうです。
同社広報は取材に対し「生産数はお答えできない」
とした上で「猛暑の影響でオンラインショップや
直営店の6月の売り上げでは、魔法瓶全体の
売れ行きが非常に好調。
特に大容量帯のボトルが人気で、
スポーツボトルは昨年のピーク時期を
超える売り上げとなっている」と回答。
3月に発売した炭酸ボトルも「好調だ」
としている。

炭酸のボトルがあるのですね。
よいですね。
今のように暑いときは冷たいのだけでは
なくて炭酸もあった方がよいですね。

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