進む円安

今年も最低賃金を巡る議論が戦わされる
季節になった。
7月末には国の中央最低賃金審議会が目安を答申、
これを受けて都道府県の審議会が
最低賃金の額を決定する。

世界的なインフレで輸入物価を中心に
国内でも物価が上昇する中で、岸田文雄内閣も
「賃金引き上げ」を訴えて参議院議員選挙を
戦うなど、与野党揃って賃上げを求めており、
最低賃金の引き上げ率に注目が集まっているそうです。

このところ急速に進む為替の円安が最低賃金にも
影を落としている。
最低賃金水準で働く人のかなりの割合を
外国人が占めると見られるが、「出稼ぎ」で
やってきている外国人労働者の多くが
円安による給与の大幅な「目減り」に
直面しているそうです。

でもですね。
もう、外国人労働者あてにするのは
やめた方がよいと思います。
人手が不足しているのであれば、
自動化すべきです。
やり方を変えるべきです。
そうしないといつまでたっても
海外には勝てません。

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