三菱自動車「226億円損失」

三菱自動車は4月25日、2022年度単体決算で
226億円の損失計上を発表したそうです。

同時にこれら損失の主な理由は、
中国国内市場において内燃機関モデルの
販売不振が続いていることと伝えられた。

さらにその影響で、生産済み車両の
在庫がダブつくという深刻な問題も顕在化。

当面の対策として、中国国内での
内燃機関モデルの生産を2023年3月から
停止するに至った。
この措置は現在も続いているという。

中国は、電気自動車で巻き返しを
図っています。
誰でも作れますからね。
価格競争が激しくなっています。
ガソリン車などの海外勢は、全滅です。
仕方ないですね。
三菱は、他の国で利益を上げる体制を
作る必要があります。
そうでないと大変です。

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