最低賃金のランク分け

厚生労働省は、最低賃金の目安額を示す
都道府県のランク制度について、現行の
4段階から3段階に見直す方針を固めたそうです。

ランク分けを少なくすることで
地域ごとの格差を是正するのが狙い。

ランク数の削減は1978年の制度創設以来、
初めて。
今年10月の改定から導入する。

現行制度では、最低賃金に地域ごとの
経済実態を反映させるため、賃金動向などに
応じて都道府県をA~Dの四つのランクに
分けている。
毎年夏に労使の議論を経て、このランクごとに
最低賃金の目安額が示されるが、数円程度の
差が出ることが多い。
特にC~Dランクの地域では、景気を
理由に経営者側が引き上げを渋る
ケースがみられてきたそうです。

何でもそうですが、日本は制度が
複雑すぎます。
もっとシンプルにすべきです。

ロシア軍

英国防省は2日の戦況分析で、
ウクライナへの軍事侵攻を続ける
ロシア軍の死傷者について、
最大20万人とする推計のうち、
多数の兵士らが戦闘以外の原因で
死亡しているとの見方を示したそうです。

同省は、ロシア軍内で、飲酒に関連する
偶発的な事故や犯罪行為による死亡が
かなりの数に上っているとする、
3月27日付のロシア報道を紹介したそうです。

さらに、武器の粗末な扱いや交通事故、
低体温症も兵士の死傷につながっていると分析した。

その上で同省は、ロシア軍の
指揮官らは過剰な飲酒が戦闘に
悪影響を及ぼすことを認識していると指摘した。

ロシア社会の飲酒の習慣から、軍内では
作戦の遂行中でさえ、飲酒が暗黙の
了解として認められているとの見方も示した。

ロシア軍のレベルですね。
ウクライナは、どんどん新しい武器が
提供されています。
明白です。

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