本を“読む”ではなく“聴く”

出版業界に新たな風が吹き始めているそうです。

話題の電子書籍、電子コミックは
もちろん、昨今では「音声で本を聴く」
という形で本が読まれ始めているのだ。

かつて目が悪くなった方やろうあ者向けの
ものが多かったが、現在では音声で
読書を聴くことが新たな読書形態の
一つになってきているそうです。

Audibleが日本でサービスを開始したのは2015年。
アメリカの本社を筆頭に、ドイツ・イギリス・
フランス・オーストラリアに続いての
ローンチとなった。

月間の聴取時間では聴き放題以前と
現在では260%に(2022年1月時点と
2023年5月の比較)。
会員数も67%に増加(2022年1月と
2023年5月の比較)。

12万以上の対象作品が定額制の
聴き放題となったことから、会員は
好きなジャンルから、好きなだけ
本を選んで聴くことが可能に
なったそうです。

本を聞くですか。
日本は、漢字、かな、平仮名があります。
文字で、いろいろな情景を表現します。
少し違和感がありますね。


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