本を“読む”ではなく“聴く”

出版業界に新たな風が吹き始めているそうです。

話題の電子書籍、電子コミックは
もちろん、昨今では「音声で本を聴く」
という形で本が読まれ始めているのだ。

かつて目が悪くなった方やろうあ者向けの
ものが多かったが、現在では音声で
読書を聴くことが新たな読書形態の
一つになってきているそうです。

Audibleが日本でサービスを開始したのは2015年。
アメリカの本社を筆頭に、ドイツ・イギリス・
フランス・オーストラリアに続いての
ローンチとなった。

月間の聴取時間では聴き放題以前と
現在では260%に(2022年1月時点と
2023年5月の比較)。
会員数も67%に増加(2022年1月と
2023年5月の比較)。

12万以上の対象作品が定額制の
聴き放題となったことから、会員は
好きなジャンルから、好きなだけ
本を選んで聴くことが可能に
なったそうです。

本を聞くですか。
日本は、漢字、かな、平仮名があります。
文字で、いろいろな情景を表現します。
少し違和感がありますね。


朝日新聞が苦境?

朝日新聞が苦境にあえいでいるそうです。

今年1月のABC調査によれば、かつて840万部を
誇った朝刊発行部数は、今や380万部まで
落ち込んでいる。

部数減は全国紙全体の問題とはいえ、
読売が653万部で踏みとどまって
いることを考えると、朝日の凋落ぶりは
明白である。

2021年3月期決算では約442億円の
大幅赤字を計上。「200人規模の希望退職者」を
募ったことで、エース級の記者を含む
多くの人材が社を去ったそうです。

「この8月までに退職するのは、
いずれも30代前半の男性記者3人です。
3人とも、将来を嘱望された記者が
配属される警視庁や警察庁を担当した
有能な人材。若手記者が3人も同時に
辞めるのは前代未聞です」

3人の退職後の進路は
大手損保会社、大手人材サービス会社、
民放テレビ局だそうです。

もう新聞やテレビがもうだめですね。
無くなることはないと思いますが。
朝日新聞や毎日新聞は偏って
いますからね。
国民は皆わかっています。

苦境に立つ中国の日本料理店

福島第1原発から出た処理水の
放出に反対する中国政府は、
日本産の水産物の輸入規制を
強化したそうです。

その影響をまともに受けているのが、
仕入れを日本からの輸入に
頼ってきた中国国内の日本料理店だ。

仕入れができないだけでなく、
中国人の客足が遠のいているという。

中国側の検査が厳しくなったことで、
税関で大幅な遅れが生じているが、
それ以上に心配なのは消費者の声だ。
中国のSNS上では、日本の食品は
放射能汚染されており、ボイコット
すべきだという投稿やハッシュタグがある。
こちらの消費者は、中国当局が講じた
措置は「責任ある態度」であり、
安心したと語ったそうです。

でもですね。
中国でビジネスをするということは
こういうリスクがあります。
それを覚悟して中国でビジネスを
していると思います。
それだけです。

日本食が食べたかったら、日本に
来たらよいのです。
中国が海産物を買ってくれないなら
他の国へ販売すればよいのです。

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