22年映画興収

明るい話題に沸く2022年の映画界。
コロナで止まった洋画配給の
本格復興に位置付けられた今年は、
邦画洋画含めて興収100億円を
超える作品が4本(最終興収見込み作を
含む)と歴代2番目に多い年に
なるとともに、秋までの興収で
前年比140%の好推移。

年末年始の正月興行を前に、
市場規模をコロナ前に戻すかのような
勢いを見せているそうです。

しかし、その裏側を見ると
喜んでばかりはいられないようです。

中クラスのヒット作が減少する“ヒット格差”は
広がり、従来の制作構造から抜け出せない
邦画実写の大規模公開作は時代の流れに
取り残されつつあるそうです。

いままさに映画界は、これまでの業界常識や
ヒット方程式が通用しない、コロナ以降の
課題とジレンマに直面しているそうです。

邦画は今年もコロナ前からの傾向が
そのまま現れており、アニメは好調だが
実写が苦戦しているそうです。

確かに、両極端になってきたと思います。
動画配信サイトがありますからね。
わざわざ映画館に行く人も減少していると
思います。
でも、面白い映画は、映画館でみたいですね。

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