日米共同統合演習

自衛隊と米軍の共同統合演習「キーン・ソード23」が
11月10日から19日まで鹿児島、
沖縄両県の離島などで実施されたそうです。

日本を取り巻く国際情勢が悪化するなか、
日米だけなくオーストラリア、カナダ、
英国も参加した大規模演習は、まさに
台湾有事を想定したものだった。

「キーン・ソード」は昭和60年度から始まり、
ほぼ2年に1度実施されてきた。
今回の主要なテーマは、グレーゾーン事態から
武力攻撃事態に至るまでに発生する
さまざまな事象に対して、陸・海・
空自衛隊と米軍が共同して対処し、
課題を掘り起こすことだった。

今年度の訓練は11月10日から
19日まで台湾有事などを念頭に鹿児島、
沖縄両県の離島などで実施。
日米合わせて約3万6千人、艦艇約30隻、
航空機約270機が参加したそうです。

一番重要なのは、各国との連携と
同じ目的で行動することです。
何が起こるかわかりませんからね。


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