初の年間80万人割れ

少子化に歯止めがかかりません。
去年1年間に生まれた赤ちゃんの数が
初めて80万人を下回りました。
その背景には、「2人目の壁」が
あるようです。

「子どももう1人作ろうとなったときに、
すぐ授かれるのか。(不妊)治療とかを
するとなると自分の体の負担も出たり、
物理的な時間の拘束もありますし、
費用面みたいなところもあります」

夫婦が経済的な理由などで
2人目以降の出産を諦める、
いわゆる「2人目の壁」。

国の調査では、希望する人数の
子どもがいない夫婦に理由を聞くと、
「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」が
最も多く、全体の52.6%に
上ったそうです。

それもありますね。
不妊治療も高額ですが、教育費用も
高額です。
昔は、国立大学の授業料は、かなり安く
お金の余裕のない人は、国立に行きました。
今は、私立と変わりません。
国公立の教育の費用を安くすべきですね。


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