ロシアのGDP

ロシア連邦統計局(ロススタット)が
18日発表した第1・四半期の
国内総生産(GDP)は前年比3.5%増で、
前期の5%増から鈍化したそうです。

健全な成長率となったが、第2・四半期以降は
ロシアが2月24日にウクライナ侵攻を
開始したことに対する西側諸国の
広範な制裁による悪影響が表れる
見込みだそうです。

経済省は今週、2022年のGDPが
7.8%減少するとの見通しを示した。

まだ成長しているのですね。
制裁の効果もわかりませんね。
ボディーブローでしょうか。

秀岳館サッカー部の問題

男性コーチが暴力を振るう動画の流出に
端を発し、その後の不可解な対応や
弁明がさらに炎上を招いていた、

熊本県八代市の私立秀岳館高校サッカー部の
段原一詞監督(49)が同校を依願退職、
暴行容疑で書類送検された男性コーチが
懲戒免職処分になったことが
明らかになったそうです。

複数のメディアが17日夜に報じたもので、
自身の暴行疑惑も浮上していた段原監督が
退職するという幕引きで暴力が
常態化していた件を含めてサッカー部を
めぐる問題の真相解明は難しくなったそうです。

でもですね。
マスコミは、真相究明だと言っているようですが
真相究明って何ですか。
学校は、サッカー部を一任していました。
学校の問題もあるかもしれませんが、
やっぱり、監督とコーチの問題だと
思います。
サッカー部のトップの責任です。

テラUSD支援団体

暗号資産(仮想通貨)の1つのステーブルコインで、
先週相場が急落したテラUSD(UST)を巡り、
USTを支えるために設立された非営利団体ルナ・
ファウンデーション・ガード(LFG)は16日、
値下がりを止めるために準備金の大部分を
使い切ったと明らかにしたそうです。

USTの急落は、ドルと1対1の価値を
保つ仕組み(ペッグ制)が崩壊した
ことがきっかけだったそうです。

LFGはこれまでに8万ビットコイン超を
含めて多額の準備金を積み上げ、3日時点の
資産価値は40億ドルに達していた。
ただ、15日までに残った準備金は9000万ドル弱に
なってしまったという。

ブロックチェーン分析会社エリプティックに
よると、USTとUSTに関係している
仮想通貨ルナの保有者は先週だけでおよそ
420億ドルの損失を被った。

LFGは今後、残りの準備金を使って
まず最も小口のUST投資家から補償を行う
意向を明らかにしたが、損失額の大きさから
「焼け石に水」との声が出ている。

先日、韓国の暗号資産が暴落しました。
原因はわかっていないそうです。

今回はなぜでしょうか。
暗号資産は怖いですね。

亀田和毅が芸能事務所と業務提携

芸能事務所「アローズエンタテインメント」は
16日、ボクシングの亀田三兄弟の
三男で元世界2階級制覇王者の
亀田和毅(30)と業務提携したと
発表したそうです。

和毅は4月12日、元世界3階級制覇王者・
亀田興毅氏(35)が会長を務める
「3150ファイトクラブ」との
契約解除を発表。

同月22日から西宮の「TRY BOX 
平成西山ジム」所属になっている。

芸能事務所との業務提携にあたり
和毅は「この度アローズエンタテインメントと
提携して様々な取り組みをすることに
なりました。ボクシングで世界チャンピオンへ
返り咲くことはもとより、社会貢献活動、
世界チャンピオンを目指す子供たちの
サポートなど『自分にできること』
『自分にしかできないこと』を多方面に
わたってやっていきたいと思っております。
日本に元気を届け、そして、
自分がお世話になっているボクシング界を
盛り上げたいです」とコメント。

ボクシングは試合がないとお金が
入ってきません。
そして、勝ってチャンピオンになる必要が
あります。

村田や井上のような試合が出来ればよいですが。
厳しいかもしれません。
注目です。

輸出企業が最高益

2022年3月期連結決算の発表が13日、
ピークとなったそうです。

SMBC日興証券によると、12日までに
決算発表を終えた旧東証1部上場企業891社
(全体の61・4%)の最終(当期)利益の
合計は前年同期比31・8%増だった。

円安や資源高で輸出企業を中心に
最高益を更新する企業が相次いだ。

投資先の株価急落で1兆7080億円の
最終赤字を計上したソフトバンクグループを
除くと81・6%増と、大幅に伸びた。

売上高の合計(会計基準が異なる金融業、
卸売業を除く)は11・4%増、本業のもうけを
示す営業利益の合計(同)は47・9%増だった。

最終利益を業種別にみると、
製造業は61・8%増。
自動車やIT機器などの需要が世界的に
回復したことに加え、円安が収益を押し上げた。

非製造業は約2・57倍(ソフトバンクグループを除く)。
資源高で商社などの業績が伸びたほか、
需要急増による運賃高騰で海運業も
好調だった。

円安で、企業の業績が良いですね。
先日までは、マスコミは悪い円安ばっかり
言っていました。
企業の業績をみてどう思うのでしょうか。
聞きたいです。

大阪なおみが会社設立

女子テニスで4大大会4度の優勝を
誇る大坂なおみ(24=フリー)が12日、
次世代のアスリートを支援するために
マネジメント会社「EVOLVE」を
設立すると発表したそうです。

自身の代理人であるスチュアート・
ドゥグッド氏と共同で設立。

アスリートの代弁者となり、
ブランドパートナーシップ、
投資、出資事業の立ち上げ、
慈善活動などに注力する目的がある。

大手スポーツマネジメント会社
IMGからは離れると複数の
米メディアが報じているそうです。

事業はなかなか厳しいですが。
成功すればよいですね。


経常収支

財務省が12日発表した
国際収支状況速報によると、
3月の経常収支は2兆5493億円の
黒字となったそうです。

ロイターが民間調査機関に行った
事前調査の予測中央値(1兆7523億円程度の黒字)を
上回ったそうです。

経常黒字は2カ月連続。

貿易・サービス収支は2938億円の
赤字だったそうです。
原油などの資源価格高が影響した。

第1次所得収支は3兆2603億円の黒字、
第2次所得収支は4171億円の赤字だった。

日本企業は海外で、儲かっていますからね。
特許などもあります。
円安も貢献しています。


「回転すし」市場が好調

コロナ禍で外食産業が苦戦するなか、
「回転すし」市場の好調ぶりが
際立っているそうです。

スシローやくら寿司など大手を中心とした
2021年度の国内回転すし市場
(事業者売上高ベース)は、10年前の
4636億円(2011年度)から1.6倍の
規模に拡大、前年からも約600億円増加し、
7400億円(8.3%増)を超える見込みと
なったそうです。

前年度(20年度)は、4~5月を中心に
コロナ禍にともなう休業や時短営業などが響き、
前年比で売り上げが最大7割減少する
回転すしチェーンも発生するなど
厳しい状況で、過去10年で
初めての減少となった。

2021年度もこうした影響が残ったものの、
前年度後半から売り上げを伸ばした
テイクアウト需要が売り上げを
下支えした。
地方の回転すしチェーンでは、
コロナ前の水準には及ばないものの、
帰省による「ごちそう需要」や、
観光客向けの需要が復調傾向にあるそうです。

コロナの状況でも売り上げが上がるのは
すごいですね。
他の飲食店は、かなりコロナの影響で
売り上げが落ちています。
店舗も増えているのですね。


ゴールデンウイークのJRの利用者

JR6社は、今年のゴールデンウィーク中の
利用者の実績を発表した。

それによると、今年4月28日~5月8日に、
新幹線や在来線などを利用した人は、
下りが456万人、上りが451万人の
合わせて907万人余りにのぼった。

これは、去年の利用者のおよそ2.4倍で、
コロナ禍前の2018年と比べると
75%まで回復した。
東海道新幹線などを運行する
JR東海の区間では、2018年の
利用者数の79%に達した。
JR東日本の利用者数は2018年の69%だった。

今年のゴールデンウィークの利用者の
実績について、JR東海では、
「緊急事態宣言もなく、去年、
おととしと違い、乗客数は良かった。
ただ、天気にも恵まれたので、
もう少し増えると思っていた」
などと分析したそうです。

でも、増えたのは良かったですね。
景気もよくなればよいですね。

露産原油の禁輸

主要7カ国(G7)は8日、ロシアの
侵攻を受けているウクライナの
ゼレンスキー大統領を招き、オンラインで
首脳会議(サミット)を開いた。

G7首脳は共同声明を発表し、ロシア産原油の
禁輸または輸入のフェーズアウト(段階的廃止)に
一致して取り組むと表明した。

日本はこれまで禁輸に慎重姿勢だったが、
岸田文雄首相が原則禁輸の方針を
打ち出し、G7の足並みがそろったそうです。

岸田首相は会議で「エネルギー資源の
大半を輸入に頼っている我が国としては、
大変厳しい決断ではあるが、
G7の結束が何よりも重要な時」だと指摘。

「今回のG7首脳声明も踏まえ、
ロシア産石油の原則禁輸という
措置をとる」と述べた。
「ロシアの侵略を止めさせ、国際秩序を
守るとの日本の決意は変わらない」とも
強調したそうです。

仕方ないですね。
国際協調は重要です。
サハリンの油田ですね。

日本は、原発の再稼働と
ハイドロメタンガスの実用化を
急ぐべきです。

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