潜水艦発射型ミサイル

ロシア国防省は29日、潜水艦から
発射する巡航ミサイル「カリブル」を
使い、ウクライナを攻撃したと
発表したそうです。
ロイター通信が伝えた。

カリブルには水上艦から発射する
タイプもあり、これまで首都キーウ(キエフ)や
南部ザポロジエへの攻撃で使われたが、
2月の侵攻開始以降、潜水艦発射型の
使用をロシア側が認めるのは初めてという。

ミサイルは黒海に展開中の潜水艦から
発射されたそうです。
水上艦も含め、多様な攻撃能力を
誇示する狙いもあるとみられる。

今回の攻撃に先立ち、英国防省は28日、
潜水艦を含む20隻のロシア艦艇が
黒海で活動中とツイッターで指摘。
沈没した黒海艦隊旗艦の巡洋艦「モスクワ」
などの損失はあるものの、黒海艦隊は
引き続き「ウクライナの標的を
攻撃できる能力を維持している」との
見解を示していた。

でもですね。
どんどんミサイルも爆薬も減少しています。
ウクライナには、西側諸国が武器を
提供しています。
戦闘は長引きそうです。

「ヒルナンデス!」のドタキャン騒動

日本テレビ系情報番組「ヒルナンデス!」の
ドタキャン騒動がネット上で
大炎上しているそうです。

同番組は東京都・目黒具区の
フルーツサンド専門店
「ダイワ中目黒店」に取材を
申し込んだ。
そこで同店は番組のためにフルーツサンド
1000個を作って用意したものの、
翌日、取材予定時間になっても
取材に訪れず、予定の1時間後に
「今日は行けません」と連絡があったという。

この経緯を店のスタッフが
インスタグラムに投稿。
26日にはツイッターなどでも
拡散するなどの騒ぎとなった。
その後、日本テレビの幹部が謝罪に
訪れたといい、店側は対応の
早かったことに感謝したようだ。

とはいえ、ネット上では炎上は
止まらず「テレビ局に人って
『番組に出してやる』という
考えなんでしょう」「通常なら謝罪して
済む問題ではない」など
批判の声が殺到している。

そのため28日の放送の
「ヒルナンデス!」での対応が
注目されたが、フルーツサンド店
などへの言及はなかったそうです。

これはよくないですね。
取材しないなら、前の日に連絡すべきです。
この番組のためにフルーツサンド1000個も
作ったのは、大変です。
そして、番組で何も言わないのはもっと
良くないですね。
少なくとも謝罪すべきです。
テレビ局の誠意を疑いますね。

ニトリとエディオンが資本業務提携

ニトリホールディングスが、エディオンの
株式を取得し資本業務提携することを
発表したそうです。

ニトリはLIXILが保有するエディオン株式の
8.6%を102億円で取得する。

両社は、経営資源を相互に活用し両社の
企業価値を向上することを目的として、
資本業務提携に至ったそうです。

今後は、商品ラインナップの拡充や、
EC事業、リフォーム事業、法人ビジネスに
おけるシナジーの創出に取り組む。

エディオンは、2002年にデオデオと
エイデンの持株会社として設立。
ストアブランドの統一により、現在は
家電製品販売を行う「エディオン」を
展開するエディオンと、北陸・北海道地方で
家電製品販売を行う「100 満ボルト」を
展開するサンキュー、太陽光発電システム事業
などを行うエディオンハウスシステム等の
子会社で構成される企業グループと
なっているそうです。

法人だと良いかもしれません。
家具と電気製品の提案ができます。

中国人民元

国際通貨基金(IMF)のゴピナート
筆頭副専務理事は26日、中国が
人民元の国際化を望むのであれば、
資本市場を開放し、人民元の完全な
交換性を実現する必要があるとの
見解を示したそうです。

同氏はピーターソン国際経済研究所の
イベントで、ドルやポンドなど
国際貿易取引で広く使用されている
準備通貨は、中国のような資本規制が
ないことが歴史で示されていると指摘。

中国の資本規制に関する質問に対し
「自国通貨の国際化を目指す国は、
基本的に完全かつ自由に移動できる資本、
資本勘定の完全な自由化、為替レートの
完全な交換性が必要だが、現時点で
中国はそうではない」と語った。

IMFは3月、資本流出規制に
関する指針の改訂版を発表し、
加盟国が予防的に規制を
発動することを可能にした。

人民元は国際通貨にはなりませんね。
変動相場制でもありません。
上で言っているように外国資本は
中国には入れません。
難しいと思います。

安倍元首相の発言

日刊ゲンダイの記事だそうです。

安倍元首相がいろいろ発言しているそうです。

あちこちに顔を出して「核共有」や
敵の中枢攻撃能力の保持を主張。
「防衛予算の増額を!」と訴えている。

21日も日本戦略研究フォーラム主催の
シンポジウムで講演し、防衛予算を
GDP比2%まで増額すべきと
持論を展開した。

今年度の防衛費は当初予算の
5兆4000億円に補正予算を合わせた
6兆1700億円だが、来年度は
当初予算から6兆1700億円以上にする
必要があると強調。
「日本が(防衛)予算を増やさないと
なったら笑いものになる」とまで
言っていた。

でもですね。
マスコミは批判していますが、国民は
そう思っていません。
このウクライナ情勢をみて、日本の防衛や
憲法改正などを考えた人も多いと思います。
防衛力の強化や憲法改正をすべきです。
安倍元首相の言うことは正しいです。

マスコミはこういう記事を書いていることで
どんどん安倍元首相に注目が行きます。
マスコミと国民が乖離しています。
馬鹿なマスコミです。

上海経済

中国・上海市の統計局は23日、
第1・四半期の上海経済は前期比で
伸びが鈍化したと明らかにしたそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大で
工業生産と小売売上高が打撃を受けた。

上海の第1・四半期域内総生産(GDP)は
前年同期比3.1%増で、全国の4.8%増を
大幅に下回った。
2021年年間GDPは8.1%増だった。

統計局は「1─2月の上海経済は安定していたが、
3月に新型コロナ感染が広がった影響で
第1・四半期の終わりにかけて後退した」と指摘した。

成長鈍化は4月にさらに進んだと
みられている。
新型コロナが最初に確認された20年
第1・四半期は6.7%のマイナス成長だった。

3月の工業生産は前年比7.5%減、
第1・四半期では前年比4.8%増。

第1・四半期の小売売上高は
前年比3.8%減。
1─2月は3.7%増だった。
3月は18.9%減。

消費者物価指数(CPI)上昇率は
第1・四半期が前年比1.8%、
1─2月は1.6%、
3月は2.2%だったそうです。

どこまでが本当の数字化わかりませんが。
ゼロコロナ政策はできないと思います。
なぜ、ゼロコロナをおこなうのでしょうかね。
よくわかりませんが。
ワクチン接種すればよいと思いますが。

ロシア国債

ロシアはドル建て国債で歴史に
残るようなデフォルト(債務不履行)の
危機に瀕しているが、同国債を
保有する外国人投資家が資金を
回収する上で受け入れ可能な
選択肢は少ないそうです。

費用のかさむ法的措置に打って出るか、
二国間の取り決めが効力を持つと
信じるか、あるいは手をこまねいて
いるしかないのが実態だ。

海外の債権者は通常、債務不履行が
発生した場合に団結して、交渉に
当たったり、裁判を起こしたり、
場合によっては仲裁を求めたり
しようとする。

しかしロシアのウクライナ侵攻に伴う
西側の制裁やロシア国債の特殊性から、
今のところこうした手段は困難だと
法律専門家は指摘する。

ドル建てとユーロ建てで発行された
ロシアのソブリン債のうち
約400億ドル(約5兆1600億円)
相当が未償還で、その半分程度を
外国人が保有している。
こうした債券の大部分は、
ロシアに対して定められた外貨での支払いを義務付けている。

西側の制裁でロシア政府は海外の銀行に
預けている約3000億ドルの金と
外貨準備が利用できなくなった。
つまりロシア政府には国内に
保有している外貨で支払うか、
債務不履行に陥るか、の2つに
1つの道しかないそうです。

ドルは持ってないでしょうね。
ディフォルトしたらどうなるのでしょうかね。

青森でイカ・サバ激減

日本近海で異変が起きているそうです。

青森・八戸では特産のイカやサバが
獲れなくなった。
2021年、イカは前年比44%減で、最盛期と
比べるとわずか4%ほどの漁獲量だ。
他の海域でも魚の生息域が変わってきているそうです。

要因として疑われるのは温暖化だが、
それだけではないという。

長年、水産資源の変化について
研究してきた水産研究・教育機構
水産資源研究所(八戸庁舎)の
木所英昭さんは、八戸の激減には
三つの要因があると指摘する。

「一つ目は20年ほどの地球規模の
周期的な変動による『魚種交替』。
これは自然現象です。
二つ目は人間の活動が原因で起きる『地球温暖化』。
三つ目はそれらによる『局所的な影響』。
これらが重なって、八戸での記録的な
減少につながっていると考えられます」
だそうです。

温暖化の影響は大きいでしょうね。
夏の暑さは耐えられません。

白物家電の出荷額

白物家電の昨年度の出荷額は、在宅時間が
増えたことなどで過去10年間で2番目に
高い水準となったそうです。

日本電機工業会によりますと、昨年度1年間の
エアコンや冷蔵庫など白物家電の
国内出荷額は2兆5124億円で、
前の年度を3.9%下回りました。

ただ、新型コロナの影響で在宅時間が長くなり、
家電の需要が高まったことから、
過去10年間で最も高かった前の年度に
次いで2番目の高水準になったそうです。

電子レンジは家庭での調理が増えて
いることから、出荷台数が前の
年度より1.5%増に。

また洗濯機は、全体としては6.4%
減りましたが、家事負担を軽減する
需要で乾燥機能のついたものは
前の年度より1.9%増えています。

一方、エアコンは夏の天候不順の
影響などで前の年度を8%下回ったそうです。

白物家電が好調ですね。
コロナでテレワークの影響もあるのでしょうか。
外食も減っています。

FRB年内に3.5%まで利上げ

米セントルイス地区連銀のブラード総裁は18日、
米国のインフレ率は「あまりにも高すぎる」とし、
インフレ期待を抑制し、40年ぶりの高水準に
あるインフレ率を鈍化させるため、米連邦準備理事会
(FRB)は政策金利を年内に3.5%まで
引き上げるとの見方を改めて
示したそうです。

外交問題評議会が開催した
オンラインイベントで「今必要なのは、
迅速に中立な状態にし、そこから進むことだ」と指摘。

ただ、いずれの会合でも50ベーシス
ポイント(bp)を上回る利上げは必要ないとした。

また、潜在成長率を上回る経済成長が
見込まれる中、米経済は景気後退(リセッション)に
陥らないとの見方を示し、積極的な
利上げを行っても失業率は低下し続ける
可能性があると指摘。
現在3.6%の失業率が年内に3%を
下回るだろうと改めて述べた。

利上げすると、円安になりますね。
どこまで円安になるかですね。
日本も利上げすると経済が失速するかも
しれません。
政府の成長戦略が見えませんからね。
難しいですね。

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