岸田改造内閣

13日に発足する第2次岸田再改造内閣は、
改造前の閣僚19人のうち13人が
交代する、中規模の改造となったそうです。

新たに入閣する13人のうち、再入閣は
外相に起用される上川陽子元法相と
新藤義孝元総務相の2人だけで、
初入閣が11人となった。
留任は鈴木財務相・松野官房長官ら6人。

最年長は武見敬三氏、斉藤鉄夫氏、
土屋品子氏の71歳で、最年少は
加藤鮎子氏の44歳。
岸田首相を含む内閣の平均年齢は63.5歳で、
改造直前の64.9歳から1歳余り若返った。

派閥別に見ると、安倍派4人、麻生派4人、
茂木派3人、岸田派2人、二階派2人、
谷垣グループ1人、無派閥2人、公明党1人。

安倍派と麻生派が並んでいる形だが
麻生派のうち厚労相に就く武見敬三氏は
参院枠のため3人とも数えられ、最大派閥の
安倍派が最多とも言える格好。
派閥のバランスに配慮したことがうかがえる。

何か、ぱっとしない内閣ですね。
目玉もありません。
これでは、支持率は厳しいでしょうね。
自民党もどんどん大変になります。

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