中小企業を襲う「休廃業」「解散」

「もう、あきらめた」。
中小・零細企業からはそんな
タメ息が聞こえてくるそうです。

飲食業などの経営を直撃していた
新型コロナは5月8日以降、「5類」に
移行する。

客足も戻りつつあるが、賃上げムードの
広がる大企業とは違って、
給与アップに踏み切れない
中小企業は人材流出の危機に直面。
会社をたたむしかないとの嘆きも
出ているそうです。

東京商工リサーチがまとめた
「休廃業・解散企業」動向調査によると、
2022年は2年ぶりに増加し、
全国で4万9625件に上ったそうです。

00年の調査開始以降、過去2番目の
多さだそうです。

コロナの影響が大きいですね。
特に、小売り、外食産業、飲食店などです。
なかなか厳しいですね。

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