武田薬品の買収

武田薬品工業はアイルランドの
シャイアーの買収を計画します。
同社は武田薬品工業の主要ラインアップに
ない希少疾患の治療薬に強みを持つ一方、
武田薬品工業が強みを持つオンコロジー
(がん)分野で遅れており、両社を統合する
ことで弱みを補い合うことが期待されたそうです。

しかしシャイアーは武田薬品工業と同等の
規模を持つ大企業で、買収には高額な
費用がかかることは明らかでした。
この買収計画は2018年3月下旬ごろから
報道されますが、巨額な買収費用が
嫌気され、武田薬品工業株式は
大きく値下がりしたそうです。

当初は厳しい評価が目立ちましたが、
現在では買収の効果が表れ始めています。
シャイアーの基盤を手にした武田薬品工業は、
アメリカを中心に海外の売上収益が
大きく増加しました。
武田薬品工業が目指した海外展開の強化は、
この買収で大きく進んだようです。

良かったですね。
これで、売り上げや利益が落ちたら
大変です。
でも、これからですね。
世界企業になれるかですね。

逸ノ城が引退会見

大相撲で幕内優勝1度、最高位関脇の
逸ノ城(30=湊)が電撃引退したそうです。

4日、師匠の湊親方(元前頭湊富士)が
日本相撲協会に引退届を提出し、同協会から
現役引退が発表された。

逸ノ城は両国国技館で会見し、「本日をもって、
私は引退することになりました。
よろしくお願いします」と挨拶したそうです。

引退理由については「腰の状態が、
手術しても良くないので、前から親方と
話していて、2日前に決めた」と回答した。

相撲やスポーツでも怪我をするのが、
一番怖いですね。
特に、相撲は、首、腰、膝などに負担が
かかります。
怪我をどうやって克服するから重要です。

航空大手2社、黒字転換

日本航空が2日発表した2023年3月期
連結決算は、純損益が344億円の黒字
(前期は1775億円の赤字)に転換したそうです。

先に決算を発表したANAホールディングス(HD)も、
894億円の黒字(同1436億円の赤字)を計上。
いずれも、新型コロナウイルスの流行が
本格化する前の20年3月期以来、
3年ぶりに黒字を確保した。

新型コロナ対策の行動制限や
入国規制の緩和で、2社の旅客数
(傘下の格安航空会社除く)が国際線で
前期の5倍前後に、国内線では
約1.9倍に増加したそうです。

良かったですね。
やっと、以前の状態に戻りそうです。
景気が良くなれば良いですね。

朝日新聞が値上げ

朝日新聞が5月1日から値上げされるそうです。

朝夕刊セット版の月ぎめ購読料は
4400円から4900円に、統合版は3500円から
4000円に改定される(いずれも税込み)そうです。

背景に原材料費の高騰などの影響もあるため、
購読者の間でも賛否両論あるようだが、
朝日新聞OBからは値上げに対して
憂慮する声が上がっているそうです。

部数急減、販売・広告収入の急減、
加えて用紙代の大幅値上げに迫られ、
朝日新聞の経営陣は途方に
暮れているように見えるそうです。

新聞の部数はどんどん減っていますからね。
テレビもみる人が減少しています。
時代の流れでしょうかね。

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