ソフトバンク

ソフトバンクグループの前期(2023年3月期)決算は
ビジョン・ファンド(SVF)事業で
巨額損失を計上したことを主因に、
2年連続の赤字となったそうです。

同社は保有するアリババグループ・
ホールディング株を活用し約5兆円を
調達したが、自社株買いの発表はなかった。

同社が11日発表した資料によると、
純損益は9701億円の赤字。
前の期は1兆7080億円の赤字だった。
SVF1号、2号、ラテンアメリカファンド事業の
損益(税引き前利益)は4兆3083億円の
赤字となった。
前の期は2兆5530億円の赤字だった。
ファンド1・2号の投資額は31億ドルと、
前期の443億ドルから大きく減少した。

一方、23年中に上場を予定している
アーム事業の税前利益は前の期比18%増の
487億円だった。
決算説明会に出席した後藤芳光最高財務責任者
(CFO)は米国で23年中に予定されている
同社の上場について、「準備は非常に順調」
だが「今はコメントできない時期」
だとして言及を避けたそうです。

これからですね。
来期は良くなるでしょうね。

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