50歳代「就職氷河期」の貯蓄額

日本では、バブル崩壊後の1990年から
2000年代にかけて不景気となり、
その時期に就活を行っていた
人たちは「就活難」に陥りました。

上記の世代を「就職氷河期世代」と
呼んでおり、この世代は就職難の
影響から、現在もなお雇用や
貯蓄状況に影響が出ています。

50歳代 平均貯蓄額です。
50歳代の中央値をみると、
二人以上世帯が「350万円」
単身世帯が「53万円」となっており、
老後資金としてはまだまだ
不足しているとうかがえます。

就職氷河期の人は、もう50代に
なるのですね。
貯蓄額からみると厳しいですね。

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