次世代半導体「ラピダス」

大手企業8社が次世代半導体の
国産化をめざす共同出資会社
「Rapidus(ラピダス)」が北海道に
建設する新工場に対し、政府は新たに
2600億円を補助する方針を固めたそうです。

次世代半導体をめぐる国際競争が
激しさを増すなか、政府肝いりの事業と
してすでに700億円の補助を表明しており、
計3300億円に上る巨額の国費を
投じることになるそうです。

ラピダスは昨年、トヨタ自動車や
NTTなど国内大手8社が計73億円を
出資して設立された。
半導体は回路の線幅が狭いほど
性能が高く、同社は線幅が2ナノメートル
(ナノは10億分の1)の次世代半導体の
量産をめざしている。
人工知能(AI)や量子コンピューターでの
需要を見込むそうです。

優秀な人材が集まるかですね。
昔の日本が世界のメモリー工場だった
時代の人はもういませんからね。
お金を出しても優秀な人材はいませんからね。

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