岸田政権

岸田文雄・首相が年頭会見で
「異次元の少子化対策」を掲げると、
それを合図に甘利明・前自民党幹事長が
消費税増税論をぶち上げたそうです。

「子育ては全国民に関わり、幅広く支える体制を取らなければならない。将来の消費税(増税)も含め、地に足をつけた議論をしなければならない」

 昨年末に“国の安全”を理由に「所得税」「法人税」「たばこ税」の防衛増税を決めたばかりなのに、今度は“子供たちのため”という口実で消費税まで上げようという。

当然、国民から激しい批判が噴き出すと、
政府側は慌てて火消しに走り、
「消費税については当面触れることはない」
(松野博一・官房長官)、「あれは甘利先生のご意見」
(鈴木俊一・財務相)と増税否定に回っている。

だが、そんな言葉を国民は誰も信じていない。

まず必要なのは、現在の税金の使い道を
見直すべきです。
医療費は、社会保険です。
それに税金をつぎ込んでいます。
おかしいと思いますよ。
社会保険だけで賄うべきです。

医療の経費が大きすぎます。
見直すべきです。
病院の給料などをオープンにすべきです。
そして、天下先の財団法人などの外部団体を
見直すべきです。
本当に必要ですか。
国会議員、県会議員、市会議員の定数も
削減すべきです。
それが終わってから増税すべきです。
そうでないと国民は納得しません。

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