太陽光パネル設置義務化 都条例成立

全国で初めて新築戸建て住宅に
太陽光パネル設置を義務付ける
東京都の改正環境確保条例が15日、
都議会本会議で賛成多数により可決、
成立したそうです。

準備期間を経て、2025年4月に義務化を
始める見通しだそうです。

主要5会派のうち、最大会派の自民党(32人)は
反対に回ったそうです。

自民は太陽光発電は推進するとしながらも
「都民に十分に理解されておらず、
納得してもらえる状況でない」と義務化に
反対した。
地域政党「都民ファーストの会」、公明党、
共産党、立憲民主党は賛成し、都民フは
「気候変動対策は未来を生きる子供たちへの責務。
ただちに行動に移さなければならない」と
制度実現を求めたそうです。

都環境局の説明によると、義務化は
大手住宅メーカー約50社が対象で、販売する
新築戸建て住宅に出力2キロワット以上の
パネル設置を求める。

屋根の面積が20平方メートル未満の
場合は免除されるそうです。

導入されれば都内の新築住宅の
半数程度に設置される見通しだ。
延べ床面積2000平方メートル以上の
ビルやマンションは建築主が設置義務を負う。

馬鹿な条例です。
これで、また、家賃が高くなります。
東京に住むなって言っているのですね。
お金のない家庭はどうするのでしょうかね。

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