第2次米粉ブーム

“第2次米粉ブーム”が一層の盛り上がりを
見せているそうです。

製粉や食品加工技術の向上と米粉用米の
品種開発が背景にあるそうです。

コロナ禍で需要は一時停滞したが、
21年度で盛り返し、米粉の市場定着を印象づけた。
農水省は、小麦の代替として注目された
“第1次ブーム”と違い、「米粉がおいしいから
選ばれている」と分析。
ノングルテン市場が急成長する
欧米への輸出策も進めている。

第2次ブームは、需要が前年度比25%増の
3万1000トンと5年ぶりに過去最多を
更新した18年度が起点。

19年度も3万6000トンと伸び、
同等量だった20年度産を挟んで
21年度は4万トンを超え、22年度も
数千トンの増加が確実視される。

農水省によると、主食用米が
豊作だった05年、市場隔離した
米の一部を米粉に加工、販売した
ことが普及策の始まりだという。

ウクライナ危機で、小麦に価格が
高騰しています。
お米が見直されています。
よいですね。

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