年金の受給開始

厚生労働省は18日午前の社会保障審議会
(厚労相の諮問機関)年金部会で、
公的年金の受け取り開始時期の
選択肢を拡大する見直し案を提示したそうです。

現在は60~70歳の間で選べるが、
75歳まで可能とする方向で検討を進める。

受取時期を遅らせるほど月ごとの
年金額が増えるようにすることで、
元気な高齢者が就労期間を延ばす
動機付けにつなげたい考えだそうです。

年金の財源を確保するには
必要かもしれません。

これからの若い人のためです。

 
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