山崎製パン

山崎製パンは米モンデリーズ・インターナショナルと
結んでいるライセンス契約を
8月末で終了するそうです。

これにより、子会社のヤマザキナビスコで
販売してきた「オレオ」や「リッツ」など4つの
ブランドのビスケットやクラッカーを国内で
製造・販売できなくなるそうです。

9月からは、モンデリーズの日本法人が
売ることになるそうです。

ヤマザキナビスコは9月1日にヤマザキビスケットに
社名を変更し、自社開発製品である「チップスター」
などの販売を継続するそうです。

モンデリーズとの契約解除を発表した後、
山崎製パンの株価は急落。
2月15日には14%安の2099円まで売られたそうです。

値下がり率は東証1部上場で
上位となり“ナビスコショック”と言われた。
なお、3月25日の終値は2341円と10%強、
株価は戻っているそうです。

ライセンス契約など他の企業との
関係は難しいですね。

新しい商品を開発する必要がありますね。


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